えーっと浦島坂田船の小説おいて雑談おいて………と。【雑談】

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»注意«
二次創作。
歌い手の浦島坂田船の四人を一人ずつに分けて短編。
苦手な人したまでいくかブラウザバック。
歌い手好きな人も嫌いな人も楽しめるよう頑張ってみる……！

うらたぬきver.恋色花火。

今日は、花火大会がある日。

浴衣を着てうらた君と一緒にまわる。

「わ！わたあめ………！かっていい！？」

うらた君は、浴衣を着ているけれどやっぱり肩にやまだぬきちゃん。

「うん。あ、おごるよ！」

私がおじさんに渡そうしているとうらた君が素早くお金を置く。

「え。ちょーいいよ！？」

私がそういいながら返そうとするといいからって戻された。

二人並んで歩くけど……

やっぱり人が多いから自然と離れていってしまう。

.・*残り12cm*・.

そんなたった12cmの勇気もなくて……

握れずにいたら

「はぐれないようにね！」

なんていいながら手を繋いできた。

その時花火が夜空に咲いた。

私は、足を止めて上を見る。

自然と頬がほころんだ。

この花火に…願ったら…届くのかな……？

それなら何度でも声を枯らして言うのに………

楽しい時間なんてあっという間で……

もうかえる時間。

「来年もきっと来ようね。」

私は、聞こえるか聞こえないかの声でぽつりと呟いた。

そしたら何故かうらた君が立ち止まって………

手を引かれて抱きしめられたんだ…………

.・*・.・*・.*・.*・.

志麻&センラver.ロメオ。

童話のようなお話。

例えば……塔の上に長い間閉じ込められていた少女の話。

人間の王子様を好きになった人魚姫。

野獣に恋をした少女。

いろんなお話の中。現実になったのが……

「ここは、東…だろ？」

目の下にチョコチップをつけた志麻。

「悩んでるんか？そこは、西やろ？」

チャラそうなセンラ。

「…いや…私は……」

そんな二人の間に挟まれる私。

二人は、すごくお金持ち。

私はというと…一般ぴーぽーと言いたいけど……

「お嬢様。いい加減お決めになられては、いかがでしょうか？」

財閥の跡取り娘です。

「東も西も！私は、何も決めてないし！！」

会うたびにこれだ。いい加減嫌になる。

明日のパーティーだって………

あの二人。どうせくるんだろうな……

明日のことを考えると辛くなる。

明日着るドレスを用意して布団にダイブする。

そのまま寝ていたようで朝起きて服を着替える。

会場に行くと……

「渡さないからな。センラには。」

「俺だって渡さへんよ。」

やっぱり………。

「お姫様。俺と一緒に踊ってください。」

そういって私の手をとる志麻。

断る理由もないしそのまま踊る。

そのあとに……

「ちょっときてくれへん？」

センラが私の手を引っ張って外につれていく。

「命に変えても俺が守りぬいてみせるから。」

いきなり耳元で囁かれる。

そこに志麻がやってきて………

「後悔は、させない。」

そのまま二人は、私を見ていったんだ。

「「選んで。」」

.・*・.*.・*・.*.・*・.

あほの坂田ver.SnowMelody。

クリスマスツリーが輝く街並み。

世界が一面真っ白なドレスを着せて光る星屑をちりばめたよう。

そして…街には鐘の音が響いた。

「ごめん！待った？」

そこに走ってきた坂田君。

「ううん。いこっか。」

クリスマスの街は、とても混んでいて……

でもそんなこと関係無く私は、いつもより少し近づいた。

少しでも……坂田君の隣にいたかったから。

「寒いね……」

手袋のはいた手をさすりながら言う。

「寒ければこうすればいいんだよ！」

坂田君がそういうと私の手を繋いでポケットの中に入れた。

その行動に私の心は、高鳴る。

君のそういうところがずるいなと思ってる。

「今日はね、特別だよ？」

私は、無意識にそういっていた。

「なにそれ！」

坂田君は、そういいながら笑う。

今日だけ……坂田君の笑顔ひとりじめ…させて…？

心の中で聞く。

でも…とどくはずなんてなくて………

「次どこいくー？」

あっちこっちに歩いていく坂田君をひき止める。そして………

「ねぇ。坂田君のことが好きだよ。ずっと」

私は、思いを伝えたんだ。

.・*・.・*・.・*・.

ねむっ！

これ書くのに三十分………

今度男子目線書くかな。

あ、まーしぃの虎視眈々聞いた！？

あれ絶対に志麻リス製造機だと思う………！

声が……歌う(ﾋﾟｰ)ですよ！

ダメですね。

イケボは(・-・)

小説の感想。アドバイスとかあれば………！！！

よろしくです！

それじゃあ！