【礼瀬マヨイ】ガチ考察【あんスタ】

皆さんおはにちばんは、酔風です

この間、1ヶ月前に行方不明になってた漫画が見つかりました。
もう、見つからなすぎてもう一冊買おうか悩んでたからね。
良かった！
原因と思われし弟はおやつ抜きの刑に処す。

以下本題。注意書き読んでね。

⚠️・ウチはあんスタ及びあんガル未プレイです。pixiv知識で書いていますが、できるだけ信憑性のある内容から考えているつもりです。齟齬があったら教えて下さい。
・他の人の考察に触れます
・ネタバレになりそうな話が沢山
・夢ノ咲の伝説に触れています
・どこまでも深読み
・当たるも八卦、当たらぬも八卦精神
・病気について話しますが専門家じゃないし無闇に信じないでね





OK？

礼瀬マヨイは日光アレルギー？

はい、この説です。
残念ながら公式で日の光に対して言及している画像は見つけられなかったのですが、ピクシブ知識や「光の中に出てきた」というファンの方々の表現から、日の光が苦手であると仮定しました。

これから出る説は全て、たまちゃん（マヨイ）のギザ歯が死病と関係していること、愛する人と結ばれない呪いは病気や遺伝で、子供や伴侶に影響を及ぼしてしまうこと、この二つを前提として考えてます。

まず、他の人の考察にあった
・礼瀬マヨイはくる病説
・礼瀬マヨイは人魚説
っていうのを考えていこうと思います。

前回椎名ニキに関する考察をちょっとしたのですが、それとつながりそうなのでまず人魚説から話そうと思います。
前回知らん人はぜひ↓

【あんスタ】ニキの考察とか

礼瀬マヨイ人魚説と、椎名ニキ浄化能力者説

八尾比丘尼って知ってますかね。
人魚の肉を食せば不老不死になれるという伝説です。
もっとも、これは日本の話なので、これから紹介する話とはちょっと違うかもしれません。

人魚説を出している方は、その中でもメロウなのでは、と考察しています。
メロウとはアイルランドに伝わる人魚で、女のメロウは美しく、人間と恋愛をすることもあったと言います。
メロウの妻の頭巾を隠して帰れないようにしていたが、結局見つけられてしまい、妻は一人海に帰ってしまった……という御伽噺を聞いたことがある人もいるかもしれません。

でもこれはあくまで女のメロウの話。
男のメロウは、逆にとても醜いと言われているんです。
だから女のメロウが人間の男を海に連れて行く……なんて話があるくらいですから、相当なんでしょうな。
「醜く矮小な生き物」と自分を卑下するたまちゃんですが、もしかして男のメロウなのかも……。
という考察です。

あのギザ歯が人魚の名残なら、納得いきます。
日日日さんの書いてるやつで、ギザ歯の物騒&論外扱いされた双子いるやん。

でもたまちゃん綺麗な顔してますよね？
それは、何故なのか。

個人的には、御伽噺の人魚の子供は地上に残されていたので、その子孫だから人の血が混ざっていて……っていう説を考えています。

もしたまちゃんが直系かはともかくとして人魚なら、ニッキー（ニキ）の「美味しそう」も納得いくと思いません？

また、子供が醜い姿で生まれてしまうことや、海に帰ってしまうことを危惧しているのなら、呪いも説明がつきそうです。
もしくは、浄化能力者を生かし続けたり、夢ノ咲の伝説の「わるいもの」をどうにかする為の贄として、食べられる側だったのかも？

それなら、子供も愛する人も作りたくないでしょう。
そう仮定してさらに言えば、その自身を縛る制約の反動で、（血の繋がらない）子供を愛でてお世話して飼い殺しにしたい……となったのかも。
自分と同じ人魚でなければ、食べられないで済むんだから。

ただ、この説は死病とは言い難いのが微妙な点。
食べられてしまう…死病
ということなら分かりますが、そこがイマイチハッキリしません。

礼瀬マヨイくる病説

続いてはくる病説を語ります。

くる病とは、骨が上手く生成されなかったり、強度が低かったりする病気です。
幼少期に発覚する例が多く、幼少期にカルシウムやリン、ビタミンDが足りないとなりやすいそう。ビタミンDは食事や日光浴でとれます。

遺伝による体質として考えると、ビタミンDの生成が上手くできない、リンが上手く摂取できず不足してしまう、といったところです。
これ以上は専門家じゃ無いので調べても小難しくて分からん。
図書室に本あるかなー？

O脚やX脚になりやすいほか、虫歯にもなりやすくなります。
もしたまちゃんがくる病だったとしたら、O脚やX脚を気にしているのかも。
でもそうは見えないので矯正しているのか、もしくはあのギザ歯は虫歯によるものなのかもしれません。
だとすれば矮小、醜い、という発言に繋がるかと。
ただ、先程のメロウの話と比べるとイマイチかな？
ですが現実的ですし、遺伝するので飼い殺しにしたいわけに通じます。

礼瀬マヨイは光線過敏症なのか

いよいよ、今回の考察の中心部、日光アレルギー説に触れていこうと思います。

日光アレルギーは正しくは光線過敏症と言い、日光に当たった部分に発疹などができる、というのが主な症状です。
光線過敏症と言っても原因には色々種類があって、
遺伝性のもの
アレルギー性のもの
原因不明のもの
と多岐にわたります。

発症する時期にはそれぞれ差があり、原因や症状と絡めて考えるとたまちゃんは
１色素性乾皮症
２日光蕁麻疹
３多形日光疹
のどれかの可能性が高いと思います。

１は日に当たってすぐ肌が焼けるため、乳児期に判明しやすい。対策をせず日焼けを繰り返すと、若いうちに皮膚癌を発症する事も。
２は赤い湿疹が出るタイプで、屋内に30分ほど入ればすぐに消えるそう。
３は赤いぶつぶつが出るタイプで、2~3日おけば消えるそう。顔にはあまり出ず、女性に多いらしい。

詳しくは各自でググってくだされ。

遺伝で考えるなら、1の可能性が高いでしょうか……。
もしそうなら、穴蔵に〜と言っていたのは、日に当たらないようにする為、暗いところで生活していたのかも。
また、１だったら呪いの解釈とも一致しますし、醜い云々のセリフは、日焼けによる皮膚癌やシミの事と考えられます。

そろそろ終わります

…とここまで色々考えてみましたが、どうでしょうか。
ただ、日光に対する言及を見つけられていないので、また見つかったら別の解釈になるかもしれません。
それに光線過敏症説とくる病説は、ニッキーの「美味しそう」と夢ノ咲の伝説との関わりが薄いです。
この辺はもう少し掘り下げないとですね。
あ、くる病と日光アレルギー両方発症してる可能性あるな。

うーん、頭疲れてきた(( _ _ ))..zzzZZ
ここで終わります。
またね。