ピンクとブラック…その３

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最高ランク : 256 , 更新： 2015/02/16 5:29:31

えーと、
まぁ、無難にレンジャーの設定もおさらいしつつ話したいと思います

まず、妖怪戦隊ヨーカイジャーは、人間界に現れた妖怪を倒す系の戦隊モノみたいなものです((
あれですよ、ほら、ハリケ●ジャーとかトッ○ュウジャーとかの…
それの敵やレンジャーの力が妖怪ってだけの…
うわぁ今思うとクソ恥ずかしいぞ！？
Σ（ﾟдﾟlll）

メンバーは超が四つ付く位の超個性的な人ばかり。
ピンクは女帝← ブラックはその側近…？いや、唯一の良心でもあったな((←
因みに、僕ことイエローは…無個性という個性でした((

では、そんなピンクとブラック(＋α)のバレンタインあたりの会話を…↓

ピンク、ブラック、イエロー(僕)、ブルー、グリーン

ピンク「ねぇねぇ、バレンタインどうする？」
イエロー「バレンタイン〜？…とりあえず、もらうだけはもらっとくよ」

ピンク「え、イエローはチョコ作らないの？気になる子は？いないの？」

そう言いながら僕の頬をプニプニしてるピンクさん。可愛かったなぁ…((

イエロー「うん。いないし面倒だし。僕はもらう側に回るわ」
↑机に手をついて、それを支えにしつつ椅子を斜めにしてバランスとってる。

ピンク「えー！？何それもったいない！」
↑僕の前の机に座っていたけど、僕の方に身を乗り出す

イエロー「別に良いんだよ…。バレンタインとか向き合えねぇ…」
↑机に突っ伏してグデ〜ってなってる

ブラック「え、イエローは作んねぇの？」
イエロー「おー。面倒だからな。ホワイトデーにチロルで返すから良いだろ」
ピンク「ダメ！イエローは女の子なんだから！ホワイトデーにチョコを持ってくるのは男子だよ！？」
ブラック「ピンクは毎年何かくれるよな」
イエロー「さよですか…」

ブルー「ま、男らしいんだから良いんじゃグエフェッ！？」
グリーン「少し黙ってなよ、ブルー」(ニッコリ)

〜ブルー・グリーン・ブラック、強制退場〜

イエロー「…で、ピンクは？何くれんの？」
ピンク「うーん…ブルーとレッドはホワイトチョコで作ったトリュフかな。で、グリーンにはミルクチョコのトリュフ。…は…で、……」
↑グループとかで種類が違う

イエロー「…」(うわぁ…すごい長い)
↑半分くらい聞いてない

ピンク「…で、ブラックにはフォンダンショコラ！」
イエロー「ぶっ！！」
↑飲んでたお茶噴き出した。
ピンク「い、イエロー！？大丈夫！？…ほら、ハンカチ…」

イエロー「おー…。サンキュー…」(これが女子力…)←

イエロー「…で、ブラックのだけ自宅で一緒に食べるわけか」
ピンク「何でそんなジト目…？まぁ、ブラックと一緒に食べるよ…？」
イエロー「そんなんだから噂立つんだよ全く…」

とにかく甘ったるいバレンタインの３日か４日前でした