卒業【小説】& 雑談

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最高ランク : 4 , 更新： 2016/11/21 5:51:58

こんばんぬぅ！

えっと、愛は帰りました！

めっちゃ楽しそうだった愛氏笑

あ、愛のことﾗﾌﾞの方で好きになっちゃダメだよ？

愛はとわのだからねっ(`´* )ﾉ

んじゃあ小説書きます！！

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迷惑な程騒がしかった教室、公式や単語で埋め尽くされていた黒板もあの日ような面影は消えた。

黒板一杯に書かれた寄せ書きを見て自然に頬が緩む。

笑ったり泣いたり怒ったりした他愛の無い日々がいつか過去になってしまうと知っていながらも現実から目を逸らしている間に時の流れに沿って『今』は過ぎていった。

自分の頬に生暖かい何かが伝る感覚を覚えた。

『今』に別れを告げるのが怖い訳ではない。

今まで当たり前のように受け止めてこれた未来が怖い。

今誰かが傍にいるとしても、未来には存在していないのかもしれない。

堪えきれず漏れてしまった嗚咽が聞こえたのか、私の前を歩いていた君が振り返った。

そして私が流した涙を君の指がそっと優しく拭った。

…そうだ、泣いていい場合じゃない。

どれだけ苦しくたって、切なくたって、笑顔でいなければならない。

それに、私がどれだけ辛くても君なら私をずっと傍で支えてくれると思うから。

夕焼けが私たちを、いや、私達の未来を明るく照らした。

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小説書くのって楽しい … ！！

んじゃ、ばいにゃら(´`*)ﾉ