みんなの恋バナ聞かせて下さい！

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最高ランク : 15 , 更新： 2016/04/27 2:48:27

恋バナします。

私乙女じゃないから、つまんないかも笑

私には、小学 5年生から付き合っている彼氏がいます

あだ名は『ミッキー』。

彼の優しさに惚れて、私から告白しました。

付き合い始めた当時はまるで天国にいるかのような気分で

心臓が飛び出そうになるくらい嬉しかったんです。

ただ、私にはひとつ

どうしても治せない癖がありました

それは、『惚れやすい』ことです。

その癖がまだ純粋だった私を苦しめたのは

一人の男子がきっかけでした。

ここでは『わんこ』とでも呼びましょうか

わんこはいつも大勢の人に囲まれている

クラスの人気者でした。

そんなある日、クラスで席替えがありました

ミッキーの隣になりたいと強く願って

いくつものおまじないをして私は登校しました。

そこで隣になったのが、わんこでした

ミッキーと席が離れてしまい

悔やんでいた私に、わんこが

「よろしく」

と笑いかけてくれたこと、今でもはっきりと覚えています。

私はわんこと接している内に

いつしかわんこのことを目で追うようになっていました。

『あ、わんこが笑った』

『わんこ髪の毛ぼさぼさ ‥ 』

こんな風に、わんこのことをいつもいつも考えていました。

これが恋だと気が付くのにも、そう時間は掛かりませんでした

ミッキーと付き合い始めて 1か月もしない内に

他の人を好きになってしまったことの罪悪感と、

わんこともっと一緒にいたいという欲情で、

私は押しつぶされそうでした

そこでわたしが辿り着いた答えとは

まるで悪魔のようなものでした。

『ミッキーの前では、私はまだミッキーのことが好きだと

思わせておけばいいんだ』

そうしてもやもやしたまま

私たちは学校を卒業しました

中学に上がると、私はミッキーともわんことも

中学が違いました。

中学では失敗したくない＿＿

そんな身勝手な私は、

ミッキーに別れの手紙を書きました。

自分勝手で情けなくて最低だって解っているけれど、

これが私にとってもミッキーにとっても

最善策なんだと思います。

わんこにも、自分の中で別れを告げました

新しい中学で、私は早くも気になる人ができました

彼は背が低く自分の事を名前で呼んでいたりするので

どちらかというとかわいい系の人だと思います。

彼とは委員会が同じで、接点が何となく多いです

今日も突然私の机に来て

にこっと笑った後に、いろんな話をしてくれました。

もっと彼の事が知りたいなと

今は思っています

はーーーいっ！

終わりです ~ 笑

みんなのも聞かせて！

ばいばーーーい