【BL声劇台本】二人の執事

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:893 hit

更新：

一日の終わり。お嬢様が眠って、執事専用部屋で二人の執事が…？？

葵(あおい)…Ｓランク執事。お嬢様から有能な執事として慕われている。攻め
蓮(れん)…Ｓランク執事。葵のことが好き。受け

葵「蓮様、一日お疲れ様です」
蓮「ありがとうございます。葵様こそ、お疲れ様です。」
（ベッドに行き、横になる）
葵「やっと2人きりになれましたね。」
蓮「そうですね。お嬢様もお眠りになりましたし。」
葵「（蓮を抱きしめる）ずっと、こうしたかったのですよ」
蓮「葵様…好きです。」
葵「バカっ。それは私から言うべき言葉です。蓮様、大好きですよ。ちゅっ」
蓮「んっ。私も葵様のことが好きです。」
葵「（蓮の首を擦り、手で愛撫する）本当に愛らしい体をしていますね。」
蓮「葵様に触られると、恥ずかしいです。」
葵「もっと恥ずかしくしてあげましょうか？」
蓮「っ！照れますよ…」
葵「いいですねぇ、その照れた顔。そそります。」
蓮「んもぅ…葵様は本当に意地悪ですね。」
葵「だって、蓮様のことが好きですから。」
蓮「それは嬉しいですけど…あまり意地悪されると拗ねてしまいます…」
葵「ふっそんなあなたも可愛いですよ？」
蓮「葵様ぁ…（眠る）」
葵「ふふっ、私のパートナー、蓮様♪」