帝光中学校妄想部 小説

帝光中学校妄想部
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題名の通り、帝光中学校妄想部の個人小説です!緑間とか紫原とか書きたかったけど設定上むっくんとは関われないし緑間とは夏ぐらいが良いかなーとか想像しちゃって……黒子とのにしました!
では、どうぞ~(文章力無いので描写少ないかもです。苦手な方はブラウザバック推奨致します)

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黒では無いが灰色でも無い、青色が少し混じっているかのようにもとれる不思議な色の髪をもつ少女は日が照らす廊下を歩いていた。

入学式が終わり、新一年生は部活動見学に行く者も居れば早くもできた友人と帰る者も居る。まだ大きめで着慣れた感じでも無い制服からして新一年生であろう彼女は部活動の見学でも友人と帰る訳でも無さそうだ。

『どうしよっかなー……』と、不意に彼女が呟いた。彼女はスカートのポケットから小さく折り畳まれた紙を取り出し、唸る。その紙にはこう書かれていた。
【委員会に入りたい者はこの紙に記入して提出】

此処、帝光中学校は委員会は強制では無いのだが彼女は入るようだ。
『本が好きだし図書委員会かなー…でも他のも気になるしなー……うーん、悩みどころ。委員会は3年間同じものをするんだし結構大事やし…取り敢えず図書室行って図書委員の仕事とか見よか!』
そう決心すると、足は図書室へまっしぐらだ。かといって校舎内は走ることが禁止されているため急いでいるが走ってはいないかも速歩きで向かう。一歩、また一歩と進む度彼女の緩やかなウェーブの髪は僅かに揺れる。

『ほっ、ほっ、ほっ』
次第に息は上がって来る。この無駄に広い敷地・校舎は便利なときもあれば不便なときもあり、今は不便なときのほうだ。なんせ、今彼女が居るところと図書室は真反対なのだから。
だが、彼女は図書室に行きたい一心で歩いているのでもうこの際そんなことは構わない。外は部活動遊んでいる者の声や人で溢れ返り賑やか……いや、騒がしいのほうが適切であろう。そんな騒がしい音も彼女の耳には届いていないようだが。

暫く経ち、やっとこさ図書室の前まで来た。息は既に上がっており、息を整えているところだ。図書室へ足を進めて早1時間。ここまで掛かる程校舎が広いとは驚きものである。

『し、失礼します……』
息切れが少し混じった声が出、疲れ、汗も額に滲み出ている。だが、その疲れは目の前に広がった光景で一瞬で吹き飛んだ。一面に広がるのは本、本、本―。
瑠璃色の硝子玉のように透き通った瞳を輝かせ頬は緩み口角は上がる。興奮していると一目瞭然だ。


明日続き書きますごめんなさい…

璃香子@今まで有難う御座いました


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もし良ければ何ですが絡ませていただいても...?

苺音
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良いですよ!是非ともお願いします!

璃香子@今まで有難う御座いました
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ありがとうございます!あとタメでいいですよ♪

苺音
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ありがとう!ではお言葉に甘えて…。
王花琳さんもタメで良いですよ!


璃香子@今まで有難う御座いました
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OK!なんて呼べばいいかな?我は花琳でいいよ!

苺音
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璃香子で良いよ!( `・∀・´)ノヨロシク

璃香子@今まで有難う御座いました
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うん!璃香子ちゃん!よろしく!

苺音
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