Undertale 考察

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前回のはひとつの考察なのでこちらは別の案として捉えてください

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今回もCharaについて

Charaは可哀想な子で、人からの愛を受けなかった子だと思う。
家族からの暴力、性的虐待、愛と偽り、都合のいい言葉を並べてマインドコントロールされてしまった。ある日Charaは、大人に連れられエボット山に登った。それは、Charaがもう要らない『もの』と扱われエボット山に開く大きな穴に捨てようという大人の勝手な行動で、だ。その時点でCharaは何も出来ない子供になっていた。服も布切れと言えるレベルの服、靴は履いていない。1人では何も出来ない愚かな子供で、必要とされなくても『仕方がない』存在であった。
Charaはエボット山の大穴に捨てられる。大人は、あの大穴に落ちたものは死ぬと考えていた為そのまま下山。落ちたCharaはアズリエルにより一命を取り留め、ドリーマー家の養子になった。
Charaは愛を拒んだ。こんなにも優しくされたことがなかったのと、『虐待=愛情』だと思っていたから。だけど、トリエルやアズリエル、アズゴアはそんなCharaを大事にし、愛とはこういうものだ。幸せとはこういうものだ。というものを教え続けた。Charaは段々とそれに慣れていき、ドリーマー家にも馴染み、素晴らしい時間を過ごす。
しかし、Monsterに愛を貰って、人間からの『愛』よりもMonsterからの愛の方が良いと考えるChara。Charaは鬱病で、精神的に狂っていた。それは、Monsterであるドリーマー家には分からない(Monsterと人間の心は違うからね。)為治す事が出来なかった。その為、地上にいる人間全員が悪で地下にいるモンスターは皆正義だと考える。Charaは決意した、地下の皆(正義)を救う者になる！と。
そこで考えたのが、前回書いた内容のもの。

ま、失敗するんだけどね！

以上考察でした