雑雑雑アローラ雑記

ポケモン
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最高ランク : 13 , 更新: 2022/08/29 0:46:18


土曜日、かってきたぞ!!!!!!!!!!!!!!
マスのグッズ!!!!!!!!!!!!!
8時15分くらいに整理券配布列に並んだ わりと前の方に並べた
9時頃から整理券配り始めたんだけど 僕の後ろ100人くらいはいたか?
まーいい時間に並べてよかったっす。おかげさまで難なく買えました。

↑後 ルナアーラさんのプラモの仮組。シールで補う所多すぎて草も生えない(絶望)
その代わりプロポーションすばらですわぁ
アルセウス様のときみたくまた全塗装とかしよう思ってる…
今回偏光塗料とかいうの使ってみます。またピカピカな塗装でいくか!!
白部分だけつや消しかな。骨感つよいし。

ルナアーラさんの設定資料に「翼の紺色はマジョーラカラーみたいな感じ」ってかいてたから。
9月半ばに時間とれそうなので、そのあたりにやります。



〇以下は最近ムーンを再プレイしていたんだけど、そのときの雑記


グズマさんとの初バトルを終えたあたり@マリエ庭園(なので、丁度中盤あたりか)の記述↓

・思ったこと
<アローラの負の面>おもにグズマさんやスカル団の面々の描写がそれで、スペでもより解像度が高いグズマさんのアローラや島巡りの風習への批判があるように
アローラ地方では、描写がなかったり、その視点から描かれていなかったりするだけで、ある種”負の面”、”負のとらえ方”ができるように思えた。それが、”リーグ設立”やキング・クイーンの席がない(≒存続問題)といった部分に現れているようにも思える。

・キング/クイーンの不在→ハプウのおじいちゃんの引退、その跡継ぎが一足飛びにまだ子供のハプウにわたったこと。ウラウラ島のキング(クイーン)が不在であり、キャプテンを使命する権限がマーレインにあったこと。

・リーグの設立→うがった見方だと、アローラの文化衰退の打開策として強引に打ち立てた、ということも考えられる(ORASのニューキンセツ・シーキンセツのくだりは、建設にあたっての功罪がほのめかされているように・・・)。

ともあれ、SM本編はアローラ本来の”理想的な体制”(しまめぐりを行う子たち、各島にはキング・クイーンが配置され、つねに後釜を育成しスムーズな代替わりが行われる)というあり方からすると、イレギュラーがそれなりに発生している状況だ。と考えると、いわゆる”旧態依然”的なものにはガタが着始めていたのかもしれない。リーグの設立もカントーを倣ってということだったし、アローラもアローラなりに近代化が進んでいく・・・という段階なのだろう。こう考えてみると、従来の典型的なバトル文化(ジムリーダー、トーナメント(≒四天王)、チャンピオン)が最も定着したようなガラルなんかは、アローラとはむしろ対照的にも思える。



・リちゃんについて
これはむしろいい意味で、前半においてはリちゃんと主人公のカラミはそう多く描かれているワケではない(僕の主観だけど)。よりはむしろ、”リちゃんと他人物のやりとり”の方が目立つ印象だった。3ヶ月前の脱出からのククイ・バーネット夫妻に拾われる、図書館でのアセロラに王族のことや本についてを教えて貰う、ハプウやライチさんのリーリエ評、等。家族、エーテル関係を除けば博士夫妻とのやり取りが顕著か。
で、主人公とのカラミがフューチャーされないというのもそれはそのはずで、だってリちゃんの一番の目的は”ほしぐもちゃんを自由にすること”だからだ。物語当初のパラダイスから逃亡したその瞬間からその目的は一貫している。だから、主人公の試練や移動に付き合ったり付き合わなかったりするのも、試練に望む主人公の行動と”ほしぐもちゃんの結びつき度合い”がそうでもなければ、自分で調査をすることを優先する(図書館で調べ物をする、ホテルで別行動をとる等)。・・・これらの行動の前提には、リちゃんのほしぐもちゃんへの・・・というより、ポケモンへの”愛”があるのだと思う。”ポケモンさんが傷つくのは苦手ですが”という言葉からもとれるように、愛するポケモンが痛みなく安らかに笑える状況のためにもてる力を使うべく行動するのがリちゃんなのだと思う。(方向性は違えど”愛”を行動の前提にするのはやはりルザミーネママゆずりだと感じる・・・)リちゃんにとっての旅のはじまりがなし崩し的だったかもしれないとはいえ、自分の探究心にひたむきであること、ほしぐもちゃんの為に土地の歴史を調べることから始めたりと真摯に向き合っていること、そして、その過程で自分を助けてくれた者(主人公含め)への感謝を忘れない・・・そんな純真さであふれていると思った。
後、道の途中でついついブティックに寄ったりしちゃうリちゃんかわいすぎ。


<プレイ記>
ぬしラランテスつよすぎや・・・・・・・・・・・
S2段階上昇えぐい、パワフルソラブレとかきいてないそんなん(一回全滅した)

僕は今までリアタイでプレイしてたとき割とじっくり、かつ効率的に遊びがちだった
(PTのタイプバランスを良く、かつワザ範囲の広いアタッカーをメインに、ビジュアル的にもわかりやすいカッコよさのあるポケモンで固める、レベル上げをじっくり行ってまず苦戦しないようにする)というプレイスタイルだったんだけど、
この遊び方は””まず苦戦しない””かった。
なんか僕は、今は当時の自分とはスタイルを変えて、ゲーム的な強さをある程度度外視して自分的な”スキ”や”つながり”と連関する要素を大事にしてPTメンバーを選んだ。
そうなるとタイプ等偏りは多いに出てきた気もするし、意図的にレベル上げも大してしてないから苦戦もかなりするんだけど、このほうが”この世界で遊んでいる”気がして楽しい。

・ジュナイパー→anpkでもサトシくん使ってたしモクローやっぱかわいすぎや・・・てなった(モクローのまま進めようか一瞬考えたけど流石にハードになりすぎるかな思って進化させた ジュナだとanpkハウくんって感じでいいか)
・ライチュウ→かわいい。ハウくん。
・真夜中ルガン→かわいい。かっこいい。グラジオくん・・・♡
・アブリボン→リちゃん・・・・・・・・・USUM時空のツリーの手持ち、スペの手持ち、パシオでのバディーズでも。
・グソクムシャ→個人的アローラ小学生的カッケー部門のベスト受賞(意味不明)。グズマさん・・・・・・・・・・・・・
というわけで、なんか草と虫みと物理って感じの色が強い気がするぞ。@1体、どうしようかなぁという感じです。てかアローラポケモンで固めてたんだな、気がついたら・・・


それにしてもSM、各種人物の掘り下げというか設定がマジで丁寧。それでいてあっさり気味なのが冒険のテンポ崩していないっていう・・・すごい良い。アニメもスペもゲーム本編の設定に忠実にしてくれてたりと鼻につく解釈違いみたいのもないしめっちゃいいなぁって思った。僕はリちゃんが推しですがどの人物に焦点当てて解釈深めてもいくらでも考えられるってくらいの土壌はあるなあと、マジで思う。人間関係の描写も丁寧だし。






<本編やり終えた後>

どこからかいていいのか!!!!!!!!!!

りちゃん立派すぎる
リーリエBGM、本編で使われる回数って思ったより少なめだった
にも関わらず印象に残ってるってのはやっぱ使われるタイミングと元のメロディが良すぎるんだ・・・・・・・・
・リーリエのテーマ→序盤で出会った時、チャンピオン後のマハロの架け橋
ラストでリーリエのテーマもってくる演出はずるい ずるすぎる ストーリー序盤での面影を思い起こさせつつもう(いい意味で)遠い過去のことのような印象を与えるみたいな
・がんばリーリエ!→がんばり衣装お披露目シーン、海の民の村で団長と話してる時、後なんかあったかな?
・おこリーリエ!→ウルトラスペースでかあさまにもの申すとき
・しんみリーリエ→ほしぐもちゃん(ソルルナ)捕獲後、チャンピオン後のお祭り終盤



BGMと使い方、そのシーンの印象、そこから読み取るそのときのリちゃんの解釈等 色々書くことは尽きないですが


<しんみリーリエ>
ともあれやっぱ 個人的にしんみリーリエが一番くる
いやこれずるいでしょ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほしぐもちゃんを主人公が捕まえて そのことを祝福するというか ひたすらほしぐもちゃんに親心で話しかけまくる そこから場を離れようとしても想いが抑えきれずにひたすら 語りかける
一緒に旅をしたかけがえのない友として、家族として、トレーナーとは別の”おや”として伝えたいことを伝える ほんとにだめだ 良すぎて何度思い返してもここは泣ける 今泣きながら文章書いてる()
どうしようもなく好きだったんだよね ほしぐもちゃんのことが
だけど ものすごくいいのは 自分が捕まえてどうでなく
真にほしぐもちゃんにさらに広い世界を見せたいが故に それを主人公に託すということ、そして選んだ行いに対して悔いなく行動出来てそうなところ
でこれは 今後の自分の行動の範疇(かあさまの看病、旅路)と主人公を比較したときに ほしぐもちゃんによりよい経験を与えられるのは主人公といること という選択をしたからだと思う
こういう決断ができるのはすごい すごすぎる
心から愛してたんだと思う ほしぐもちゃんのことを
ほしぐもちゃんにとっての自由を第一に考えるからこそ 主人公といることを望んだ という・・・
”常に一緒にいることだけが 愛の形ではない”、”信じているなら、離れていても心が通じている”というような言説もあるように きっとリちゃんはそれを体感的にわかっているのだと思う
そして そんなスタンスを全うするのがリちゃんだとすると
やっぱりウルトラスペースでおこリーリエしたときの発言は本当に説得力がある
(ポケモンも人も道具じゃない、自分が使いたいように使う、好きなものだけを愛する、それがいいわけない)
良 心底から 良
話は戻るけど 多分このタイミング辺りでカントー行き(上記のような心情の動きがあったから)決めたんだろうなって・・・・・・
ほしぐもちゃん捕獲直後ってほんとはすぐ立ち去ろうとしてるっぽいんだよね
(主にかあさま関連で)次にやることがある、みたいな感じで・・・・・・・
でもそんなん抑えきれないほどほしぐもちゃんに想いがあったから何かと語りかけてしまった みたいな
でなきゃあのシーンのラストに「アローラ!」て手を振ったりしないと思うのん、、、
あそこで別れ際の挨拶されるのほんとちょっとびびっちゃう 今生の別れかよと身構えちゃう(その後、まだリちゃん関連イベあるけど)
がんばリーリエ後特有のハツラツな笑顔で別れ際の挨拶してくれたリちゃんだけど
「アローラ!」で別れるあたりは 急な感じもあって (別れた後祭壇の階段は駆けだして帰ってるしね)
主人公には見えない顔で あそこほんとは 帰り道ですごい泣いてたんじゃないかなってまじで思ってる
てかさぁ リちゃん なんだかんだ強いんだよ いやなんだかんだじゃなくてふつうにめちゃくちゃ”アローラを旅した者として””一人の人として”とても芯がつよい
主人公がほしぐもちゃん捕獲したときは ”長く一緒にいたのは自分なのに主人公と・・・”みたいな愚痴のひとつももらさないし”ほんとはほしぐもちゃんと旅したかった”とか、そういうことも一切いわない いや、これ例なだけでそういう気持ちはあんまないかもだけど。ただ、もしそういう自分の気持ちがあったとしても それはさておき ひたすらほしぐもちゃんと主人公を心から祝福する姿勢がとても 素敵だと思う
ポケモンを愛する、ポケモンの”自由”、ポケモンと人の在り方の”自由”を一番に愛するリちゃんだからこそだと思う

で ラストのリリィタウンでのお祭りでのしんみリーリエ
ここさぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでのリちゃんはなんか ひとりの少女としての側面がすごい出ていてめちゃめちゃヒロインしている
かなーーーーーーーーーーーーーーーーり印象的なのは
「(主人公)さん わたし......」のシーン
その後に大きな花火が打ち上がって会話が途切れるので、その言葉の真意はわからないというオチだけど
おそらく繋がる言葉は
・カントーに行くことに決めた(直前に”やるべきことが決まりました”といっている)
・ひとりの人として主人公を好いている(決意を固めた時も真っ先に主人公にその姿を見せる、ナッシーアイランドで”いつかトレーナーになって主人公と旅がしたい”、”困っていれば主人公がきてくれたりして”等)
上記のどちらか(上のが確率高い) or 両方 だと思う
いずれにせよ やっぱリちゃんって ほしぐもちゃん捕獲後もそうだけど
発言に関してはかなり譲歩的というか 自分の気持ちはさておき・・・みたいなところがあると思った
カントー行きも、多分事前にククイ博士やバーネット博士、かあさま辺りには伝えてそうだけど ほんとは一番言わなきゃっていう主人公にはどうしても言えなかった とか
例えばそれを伝えて別れを実感するのが一番苦しくなる存在が主人公(ほしぐもちゃんも一緒にいるわけだし)だとか・・・そう思うと伝えなかったのは・・・てこの解釈ナシだ ハウくんにも別れること伝えてなかったし。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・⚜️ちゃん「アローラにきて よかった」発言について
→これ、ようは本編開始三か月前まではパラダイス(もしくは近辺)の外を出る生活してなかったってことなんかな? て思った
で、そうなると⚜️ちゃんはいわゆる「箱入り娘」的な存在なのだろうか・・・・・・・・・・
とか思って そういう「箱入り」的な心情はどんななのだろう、と思い
つべでちょいみてみたんすね。解釈を深めようとして。
そうすっと出てきたのが「箱入娘面屋人魚」なるお話。江戸時代のベストセラーとなったお話だそうだ。
結論からいうならばこのおはなしはksです。きめぇ話だと思った。
タイトルにそ「箱入娘」「人魚」という謎に惹かれるようなワードがちりばめられているが そのファンタジーを追及するようなことは一切なく
平次とかいう貧乏男性の前に意思のない人魚姿の女性が現れて金と妻を手にするみたいな 平次がひたすら気持ちよくなるお話だった
いやお前が満たされていく様子とかしらねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本人が苦境に立たされて窮地でどう動くかみたいに能動するというより
そこに与えられた状況や機会がいい方向に働くというだけで本人がどうしたみたいのもねぇ おもんなw
まあこのお話一つで判断するのは浅はかですが ちょっと…ていう気持ちになった
で そこから思ったのは「箱入り娘」ていうコトバがかんなりオトコ的価値観からの物言いではないか と思ったということ
その「娘」という存在をモノ的にみているのではないかということ
なんか・・・・・・・・・・きもいっすねそういうの

ポケモンは 道具ではありません
ひとも 道具ではありません(おこリーリエ)

ていう気持ちになった
僕はぶっちゃけ・・・・・・・・・・見た目が良いのはもちろん素敵なことなのですが 主張の尊さや突飛さ 自分の想像の範疇外やそれを上回るような価値観を突き付けてくれる存在が好きねん とか、ある価値観が主軸にあり マスの善悪を理解しつつも指針に基づいて行動している芯の強さとか
そういう精神をもっている”キャラクター”でなきゃ正味惹かれないんすよ
なんかそんなだから 絵も絶妙にストレートなキャラ選定をしていない自覚がある

⚜️ちゃんに関しても 絵として シチュエーションとしてのヨウリエとかミヅリエ、好きだけど なんか自分的にはほしぐもちゃんと⚜️ちゃんっていう関係が一番強く感じる

⚜️ちゃんが 外部者を取り払って完全なる”事故の精神”を考えた時 たぶん知的好奇心と愛の精神がすごく大きな部分を占めると思っていて
その結びつきが強くあった(本人の優先順位が一番大きい)のって、ほしぐもちゃんなんじゃないかと思っている 言い方は悪いが、それに付随して大切にできた関係がヨウ(ミヅキ)、ハウくん、アローラの人たち…というようなものなのだと

だからぶっちゃけ、⚜️ちゃんがヨウ(ミヅキ)≒プレイヤー(自分)を見てくれてなくてもいい と思っている
で、この理屈でいうと、トレーナーズサロンのメモリアルフォトとかサムネみたっけほんとかわいくてドキドキするんだけど 多分僕が本当に望むのは”ポケモンを愛するリーリエ”→ポケモントレーナーだったり博士だったりするリーリエ
なんだ と正味思っている



なんかめっちゃ逸れちまいました。
⚜️ちゃんの解釈材料に”箱入り娘”というワードで考えるのをやめてちょっと違う切り口で考えてみます。

ナオ


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わぁー!すごー!!(語彙力どこいったんよ)
プラモのシールさ怖くていつも貼れないの俺だけ?
失敗する自信しかないんよなwwww


oto.
2022/08/29 2:10:13 違反報告 リンク


めっっっっちゃなんか凄い()
自分も最近全クリしたけどこんなに考えてない。凄え。
ラランテス、お前はだめだ。()にほんばれこうごうせいはだめだ。()


あんみつすむーじー@パルデア旅行中
2022/08/29 5:06:42 違反報告 リンク


猫音氏>

シールは変な場所にはるのこわいよね…
先が細いピンセットで手首固定して貼ればきっとなんとか、、!

あんみつ氏>
ま、まあ何回かストーリー遊んだりしてるから(震え声)
ラランテスそっか日本晴れ光合成まで持ってたかw
いやほんと強すぎた、、()


ナオ
2022/08/29 9:59:41 違反報告 リンク


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__
2022/10/14 10:38:18 ナオ 4 15

とりあえず いめろぐで絵のせてこうと思いまつ (とりあえずフィアちゃんの絵のせ...


たそ ver 0.98
2022/10/13 7:04:16 ナオ 1 13

お顔のかげとかチークとか目とかバケッチャキーホルダーの塗りとかなおします コロ...


たそ 色決め
2022/10/12 4:45:42 ナオ 2 10

要所こまい装飾とかもうちょい足す 紫色加えたいな~~~~ 色バケッチャちゃんを...



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