私の王子様

イラスト 小説
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もし、この星屑が涙になったなら、君は見守ってくれるかな。

もし、この花がため息になったら、君は飛んできてくれるかな。



私は泣いている。私がお姫様なら、君は王子様だね。
でも、私はお姫様じゃない。だから泣いているの。

泣いてる夜に、ノックが一つ。


「お姫様、ここを開けて」

私の王子様。
けど、君には違うお姫様がいるんじゃないの?


古い音をたてながら、ドアが開く。

「私は、お姫様なんかじゃないよ」
「何言ってるんだよ、そんな可愛いドレス来ちゃって」

王子様は、私に口付けをした。


「大好きだよ」
「そんなの私もだよ」


ずっと、ずっと、見守っていて




・・・

どうも鬱でございます〜
雪降りましたぞい。ちょっとだけだけど。

上のはお姫様のお話。可愛いなぁお姫様は。


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