ミニ小説

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パン食べたい!
そういうと僕は一つコインを差し出した
そのコインで買ったパンを食べている君の笑顔がとても好きだった
家族?いいや…養子縁組で構成された家族
何度も頭をよぎる
この幸せが何年続くのだろうと
何年かすると二人はこのシェアハウスを出るのかな?
そう思うだけでぼくは胸が張り裂けそうな気持ちでいっぱいだ。
食べたかったらパン買ってあげるよ、君は許してくれるかな?
そう思っていると
「え?なんかした?許すに決まってんだろ」
そう言われた
あぁそうかエスパーか……よからぬこと考えないようにしないと笑顔が消えちゃう。
と考えていたら
「僕は大丈夫!笑顔だから」
そう言われ泣いてしまった
全て僕が悪い?
さようなら…
そういって別れ道を別れた。



どうですかね?
登場人物二人だけなんですけどね…
失敗した感が満載ですよ

灰原哀音α服部βсигу


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なるほど!ありがとうございます!

灰原哀音α服部βсигу
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