ちょっとした調べもの

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最高ランク : 155 , 更新： 2015/11/23 3:40:48

私は鶴丸国永が好きです。
ということで調べることにしました。

太刀
銘・国永(名物鶴丸)
二尺五寸九分半

五条国永は、三条宗近の門人三条在国の次男。兼永の弟(諸説あり。子であるともいわれている)
有銘作は太刀３口に剣１口

茎はうぶらしい。

元々は平貞盛の養子である平維茂が持っていたとされる。
その後、秋田城介に伝わったとされるが、1218年に安達景盛が出羽城介に任命されるまでは約150年間出羽城介は絶えていたとされている。しかも平維茂は平安中期の武将であり、寛仁、長元～天喜に活動していたとされる国永とは時期が外れている。(詳細不明)

鎌倉頃には安達貞泰が所持。
弘安８年11月、安達一族が北条家に滅ぼされる(霜月騒動)。その時に第九代執権北条貞時が鶴丸を手に入れた。一説に貞時は鶴丸欲しさに貞泰の墓を暴いたともいわれている。
とうらぶでの鶴丸セリフにある「俺欲しさに墓を暴いたり」の言葉はここから来ていると思われる。

その後も転々とし、織田信長が御牧勘兵衛景則に与えた。しかし、その子である三枝勘兵衛が関ヶ原に敗北、浪人になったらしく、それで鶴丸を手放したのだろう。伏見の藤森の某家がそれを譲り受ける。
貞享ごろには、藤森神社の神事に貸し出しなどをしていた。
その後、森田左衛門という刀屋が奥州伊達家に収める。

伊達家では本阿弥成善に研ぎに出された後、明治34年に明治天皇へと献上された。

鶴丸国永は竜胆丸と同一とも別物ともされているが、詳細は不明である。

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サイトにあるのをまとめてみましたちょっと微妙ですね…
イマイチ詳しくなってない。
他の刀も調べてみたいな…
鶴丸さんかっこかわいい…