好きだよ。7

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最高ランク : 39 , 更新： 2015/06/03 10:44:19

それから30分。試合が終わった。

負けた方のチームはペナルティとして腹筋と背筋と腕立て伏せを２０回ずつ。

優介くんたちのチームが勝った。優介くんかっこよかった////

「優介くん、涼くんお疲れ。すごかった。」

二人にそういってドリンクとタオルを渡す。

「え？何々？麻美ちゃん俺のこと見てくれてたの？」

と涼くん。

「えーっと…あはははは…。」

ずっと優介くんのことを見てましたなんて恥ずかしすぎて言えない/////

「ん？優介のことを見てたの？」

「っ！/////////」

「ははっ。顔真っ赤じゃん。そんなに暑いか？」

涼くんがそう言う。

「/////」

「りょーうー！麻美のこといじめないで！って麻美と優介顔真っ赤じゃん！何があったの？！」

なっちゃんが来てくれた。優介くん、暑いのかな？

「はは～ん。なるほどね（ニヤ）」

なっちゃんが意味不なことをいって私のてを引っ張る。

「ほら、麻美ペナルティ受けてる人たちも終わるから渡さないとっ！」

「うん。」

私たちはドリンクとタオルをもってすぐに渡せる用意をする。

ペナルティ、やる側の人大変そうだ。

「優介になんか言われたの？」

「なんも言われてないよ？」

そう答える。だってさっきは涼くんとしか話してないもん。