やっぱりバレンタイン当日にチョコは渡さないとダメなんだね！~2~

櫻🌸＠秋 眠い 小説
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圭「…わかった、じゃあさ、その代わりに…」
茶「ん？」

圭「今度遊ぶときスカートはいてきてよｗ
もちろん下にズボンはかないでね？」
茶「…は？…頭打ちました？」
圭「正気だよ＾＾」
茶「…マジで言ってる？」
圭「マジ＾＾」

茶「……」
圭「よろしくねー♪」
茶「…ッ最悪だ。」

こんなに普通嫌がるかって？
お忘れですかみなさん、彼は言葉遣い、動作、生活が
基本男子なんですよ！！
小さいころ「次坊ちゃんの番ねー」ってお祭りで言われた
くらいなんですから…ｗ

…話はそれましたが、そんな彼…女は
もう小学2年生以降制服以外のスカートを自分から履いたことなんて
ないのです！
どういうことか分かりましたか？
…そう、スカートが大嫌いなんです！

すなわち、彼女にとってスカートを履くことは罰ゲーム、
故にこんなに嫌がっているのです。

そして、今に至るのです。



茶「圭人…詩乃がいるとか聞いてなかったんだけど。」
圭「え、だって遊ぶならこのメンバーでしょw
それに詩乃お前が可愛いことしてんの大好きじゃんw」
茶「だからって…」
詩「ごめんねー邪魔しちゃって💕」

いやもうこいつ口角上がり過ぎてるし、
二度と上がらなくしてやろうか…

圭「うわ、茶菜怖い顔してるわー」
詩「本当だ、絶対ロクなこと考えてないよね」
茶「二人とも侵害だなー、ただ俺のスカート履いてる姿みて
笑ってばっかのやつらの口角を二度と上がらなくしてやろう
もしくはその目を使いもんにならなくしてやろうとしか
考えてないよー^ - ^」

…皆さんすみませんね、これが彼…女の日常なんです！
許してあげてください！本当は根は優しい子なんですよ！！

詩「いいよ！今日は何言ってもスルーできる！
だってこんなミニスカ履いてるとこなんか見たことないもん！」
茶「この脳内ピンクに渡された」
圭「なんだと脳内ピンクとは失礼な、そんなに嫌なら
今この場でスカート脱がせてやろうかこのやろう」
茶「やっぱまっピンクじゃんごめんなさいこのやろう」

何やってるのとか思うかもしれませんが
許してあげてください！！！

詩「はいはい二人とも、落ち着いて！
まぁ、私はそろそろ茶菜の可愛い写真がいっぱい撮れたし、
帰るからあとはごゆっくり、バイバーイ^ - ^」

ガチャッ


…………

圭「…いっちゃったな」
茶「…いっちゃったね、」

圭「…どうする？」
茶「…知らない。」

圭「とりあえずさ、」
茶「ん？」





圭「写真撮ってからスカート脱がせていい？」


………






茶「この脳内悪趣味ピンクやろう…
いっぺん逝ってこいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！」









まぁ、結局何が言いたいって…
やっぱりバレンタイン当日にチョコは渡さないとダメなんだね！


終





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あ、よかった、
オチないけどちゃんと終わったわww
見切り発車でやったこと後悔してるw
まぁ…バレンタインに渡さなかったらっていう
ただの当日に渡そうっていう教育(?)な小説でしたw
まぁそんな本人は渡してないけど(小声

こんなので楽しんでくれてる人がいることを願っていますw
読んでくださりありがとうございました！

秋櫻（コスモス）

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てめぇ(￣▽￣)

秋櫻（コスモス）
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