マカロンの作り方【生地編】

こんにちは(=ﾟωﾟ)ﾉ
今回はマカロンの作り方ですよ。
うまく説明できるかはわかりません←
ですが、参考になればいいなと思っております。

＊材料＊
•紙粘土、又は軽量樹脂粘土

•ラップ、又はビニールの袋を適当な大きさに切ったもの

•爪楊枝

•カッター

•定規、又はプレス機

•絞り口と絞り袋

•好きな色の絵の具

•適量の水

•ボンド

•計量スプーン

まず、粘土を適量出します。その粘土が少しパサパサしているようであれば、ほんの少し水をつけてこねてください。
色を混ぜていたりしているときにもパサパサするようであれば、水を少しつけることをお勧めします。

1.適量の粘土に絵の具を出して色をつける。

好きな絵の具適量出して、粘土に色をつけてください。赤でも青でも、緑でも黄色でも構いません。好きな色をつけましょう。
濃いめのものを作りたいのであれば多少多めに、パステルカラーのものを作りたいのであれば、多少少なめに絵の具をつけてください。

2.粘土を好きな色で染めましょう

適量の絵の具を粘土に出したらこねます。こねてこねてこねまくって粘土をムラなく好きな色に染めましょう。もちろん、ムラを出したいのであれば完全に混ぜ切る必要はありません。
時々、水をほんの少しつけるのも忘れずに。

マーブル模様のマカロンを作りたいのであれば、同じ量の粘土を用意し、それぞれ違う色で染めます。同じ色だと意味がありませんからね。
それぞれをムラなく完璧に染めたら、完全に混ざりきらない程度にこねましょう。

3.定規、又はプレス機を使い、均等な厚さに伸ばす

好きな色に粘土を染めたら、それを定規、又はプレス機を使って伸ばします。
上の部分の生地であれば6〜8mm程度、下の部分の生地であれば5mm程度を目安に伸ばしましょう。

4.計量スプーンを使い、マカロンの形をつくる。

伸ばした粘土の上に、ラップ、又は適当な大きさに切ったビニールの袋を被せます。そして、好きな大きさの計量スプーンで粘土を押しましましょう。型抜きする時と同じ要領です。
ただ、完全に押し切らないでください。1〜2mm程度、残しておきましょう。

5.余分な粘土をちぎってはずす

計量スプーンを押し付けると、少し凹んだところがありますよね？　そこを残すように、指でちぎってはずします。そこがピエの部分になります（画像を撮り忘れました......すいません）。

次の記事は、ピエの作り方となります。