怖い話！！(実話)

恐怖 実話 幽霊
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皆さん、こんにちは！シャルです！


突然ですが、皆さんは幽霊を見たり怪奇現象にあったことがありますか？


実は私、少しですが霊感があって小さいときからそういう系のものを見てしまうんです。

幽霊と言っても、私の霊感はほんの少しで「あ、今黒い何かが横切ったなー」とか「今後ろに何かがいる」とかそのくらいです。

因みにこの前自己紹介バトンでも書きましたが、私の特技(？)の相手の目をみたら、その人の感情がわかる。というのもこの霊感のせいらしいです。

今日は、そんな私が実際に体験んしたお話をしたいと思います。



【目次】

1 神社の石碑
2 猫
3 ボランティア先の会館
4 日光東照宮で


下に行くほど怖い話話になっているので、苦手な方は注意してくださいね……


1 神社の石碑



これは、私が小学校３年生か４年生の時です。

私の家の近くには神社があり、その神社の奥には三メートル位の大きな石碑があります。それは私の部屋の窓からも見えるほどです。

ある夜、確かその日はお盆に近い日だった気がします。

私は窓側にあるベットで、本を読んでくつろいでいました。

しばらく読んでいると、ふと外が気になり窓の外に視線を向けました。

その瞬間、神社の石碑を中心にオレンジ色の光がぶわっと広がりました。その光は何かが爆発したようにも見えました。

しかし不思議にも、その爆発の音は一歳聞こえません。

隣でテレビを見ていた母にも聞きましたが、そんな音は聞いてない。と言われました。

その後聞いた話では、あの石碑は戦か戦争で死んだ武士、兵士たちの魂がまつられているそうです。

あれ以来、その光は見ていませんが、今でもあの光景は鮮明に覚えています。

彼等の魂は、あの石碑の中でまだ戦っているのでしょうか…？



2 猫


これは私が小学校６年生の時です。

私の学校の帰り道にあるアパートに住み着いている猫がいました。その猫は人懐っこく、私が近寄って触ってみても嫌がったりしません。

私は大の猫好きなので、毎回その猫に会えるの楽しみにしていました。

ある日、私が友達と学校から帰っていると、いつも猫がいるアパートの近くで何人かの小学生が集まっていました。

不思議に思い近づいてみると、そこにはあの猫がいました。それも、血だらけの死骸になって。

恐らく道路を渡ろうとしたときに車に跳ねられたのでしょう。

何を思ったのか私は、その猫の目をじぃーっと２０分位見続けていました。

その夜、私はその事を母に話すと母は「やっぱり…」と呟き私を神様の部屋に連れていきました。

神様の部屋とは、神棚を置いている部屋のことです。神道の家系の私たちは、毎朝その神様の部屋で今日一日の無事を拝みます。まあ、私はいつも適当にやってます(笑)

私と同じく霊感のある母は、神様に今日の事言った方がいい。と私に言いました。

私は渋々手を合わせその事を話すと、自分の背中が急に軽くなるのを感じました。

後で聞くと、私の背中にはその死んだ猫の魂が憑いていたそうです。



最後に、嘘だ！と思う方もいると思いますが、これらは全て実話です。

皆さんも無闇に神社やお寺の奥に行ったり、動物に触ったりしないよう、気をつけてくださいね………


では、さようなら………



【追記】


3 ボランティア先の会館

4 日光東照宮


は、また後程書きます🎵
途中で書いてて疲れてきました(笑)

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明煌羅さん 多分それも霊感だと思いますよ～

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