小説第11話<火照り>
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あの日以来累をみては避けてきた。
話しかけられる。ただそれだけで全身が火照って熱い。病気かもしれない。
でもびょういんへはいかない。
時間がない。
来年果林と同じクラスになれるか怪しい。復讐は早期に解決することにかぎる。
今は5月だが時の流れは早い。
「紫?」
考え事をしていた私に降りかかる声。
か、累だ。
全身が火照る。
「ななななななななにやゆよ、、????」
「やゆよ、、?・・・ぷはっ!驚きすぎだろ!」
私は180度方向転換。
逃げた!
たまたまあった鏡を覗く。
顔。真っ赤。
「・・・ゆでダコ?」
自分の呟きにそれだ!と共感のパレードが開かれるほど、ゆでダコが体に馴染んだ。
ナゼかは知らないが。
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