凛音さん、あなた仕事溜めすぎよ((

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最高ランク : 4 , 更新： 2023/09/02 1:59:50

-誰もいなくなったとしても、誰かに届く音色を-

なんか咄嗟に思いついた言葉が挨拶の凛音と！
「最近喋らせてもらえないグリムだよ！」

いや！違くて！話させたいけどどう入れようか悩んでるだけなの！！

「……嘘だ」

嘘じゃない！

「今日は2人お祝いするんでしょ？」

そうだね！まずはシオンから！
「今日で14になったらしいよ？」

僕と同い年かぁ…僕今年で15になるけど☆

シオン！誕生日ｵﾒﾃﾞｯﾄｳ!ｵﾒﾃﾞｯﾄｳ!

よく他の人に話せない相談とかしてましたわ…。
ようやくkonoMiできるようになったからこれから生で話せるよ！

これからもよろしくね！

「そして、ULOG1周年と1ヶ月と2日…ねぇめっちゃ微妙な時にお祝いしてるじゃん。せめて昨日にしなよ」

昨日に遡れませんっ！！

猫音くんだぁ！
裏で猫音って呼んでるけどw
ULOG1周年と1ヶ月と2日ｵﾒﾃﾞｯﾄｳ!ｵﾒﾃﾞｯﾄｳ!

同じまふくんリスナーがきっかけだよね！
いろんな新しい発見があって刺激的な毎日です！

これからもよろしくね！

後一つあるんだわ…

「怪談のやつ？」

いえーす…。オマージュありって言ってたからそれで行くんだけど…書いてる時間がw

お話のタイトルは『願いを叶える代償』

ーーーーーーーーーーーーｷﾘﾄﾘｾﾝ

ねえ、しってる？【090-241-9679】
この電話番号に電話するとなんでも願いを叶えてくれるんだって！

「…本当かなぁ」

ネッ友から教えてもらったこの都市伝説。
今私__A美には消えて欲しい相手がいる。
隣のクラスのB子。
あの子はとても目障りでとても傲慢だ。

ケータイから番号に電話をかける。
これで都市伝説以外の人が出て来たらどうしようかと思ったけど、好奇心の方が勝る。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…

『もしもし、あなたは誰ですか？』

聞こえてきた声は女の子の声だった。

「あなたがなんでも願いを叶えてくれる人？」

『はい、そうです』

「じゃあ…B子を！B子を殺して！あいつには腹が立って仕方がないの！」

『わかりました。お代は後でもらいますね』

「えっ、お代？」

ﾂｰﾂｰﾂｰ…

それから電話はならなくなった。

そして翌日。B子は死んだ。
誰かに包丁で刺されていたらしい。
私は学校で1人笑っていた。
ふふふ。ざまぁみろ。

でも、お代ってなんだろ。
まあいいや。どうせ脅しでしょ？

学校から帰ってきた私はネッ友と話をしていた。

［お代ってなんだろ？］
〔もしかして、電話しちゃった？〕
［うん…］
〔お代は…自分の命だよ！〕

「え？いやいやいや、嘘でしょ？」

〔深夜2時に命を狙いにくるから…もう諦めた方がいいよ〕
［こんなところで死にたくないよ…逃げられないの？］
〔逃げられる訳ないでしょ？相手は都市伝説だよ？〕
［…もう寝るね］

私は鍵をかけて布団をかぶった。
怖い。私も、B子みたいに死んじゃうんだ…。

それから寝ようにも寝付けず、深夜2時がきてしまった。

「…ほら、何も起きないじゃん」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!!ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ!!!

すると、ドアの方から足音もなく、ドアを開けようとする音が聞こえる。

「ヒッ…」

ｼｰﾝ…

しばらくすると、音は聞こえなくなった。

「あれ？もういなくなったのかな？」

私は外を確認するべく、ドアを開けた。

目の前には帽子を被った女の子。体に紐のようなものが漂っている。

『こんばんわ。今、あなたの目の前にいるよ』

「キャアアアアアアアア！！死にたくない！死にたくない！！」

私は必死に逃げた。でも、女の子はただゆっくりと、じわじわ追い詰めてくる。

「もう、壁…」

女の子は私に馬乗りになると、持っていた包丁を振り上げて______

『今日も1羽』

皆さんも、どうかメリーには気をつけて…

ーーーーーーーーーーーーｷﾘﾄｯﾁｬｴ

「普通に本家リスペクトしてていい」

でしょ！ちなみにオマージュ（ほぼパクリ）したのは【無/意/識/レ/ク/イ/エ/ム/】です！
MV閲覧注意だけど、曲自体はかっこいいから聴いて欲しい！

ちなみに、電話番号は実際に本家に出てくる電話番号を書いただけであって、知らない人につながる可能性しかないので絶対に！！書けないこと！いいね！

では、おつりん〜！

-ほら、君が見つけてくれた-