黯然銷魂【解説】

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まずはタイトルの黯然銷魂から
意味は悲しみや愁いに打ち沈むさま、悲嘆にくれ、悄然として魂が抜けたような状態をいいます

この小説にでてくるヴァイザーくんやペスくん、そして今回の主人公のファウストくんにピッタリな四字熟語だとおもいます
この小説は私の作った中で一番暗いやつなので・・・

今回の小説は殴り書きなので話がなんかまとまってない感やばいですが気にしないでください
そして内容についてはファウストくんの暗い過去があるんだよみたいなやつです
ファウストくんは普段は普通の青年なんですが実際は過去に縛られている感じです
過去にあったことが原因で自分の存在意義を見失ってしまい、本当の笑顔になれない

表情筋の感覚がないから自分が笑ってるか泣いてるのか分からなくなってて
ヴァイザーくんとかペスくんと一緒にいるときは表情を一層気にしてる

自分の表情が今どんなかんじなのかがわからなくて、自分が普通じゃないのが辛くて頭が可笑しくなってってるファウストくんの様子を書いたものです

分かりづらかったですよね、すいません