言葉

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最高ランク : 57 , 更新： 2015/03/04 20:30:11

※以下、個人的な意見になります
気分を害されましたら申し訳ありません

ブログって、好きなこと書く場所だから
愚痴だって言っていいと思うんですよ
むしろ吐き出し場

でも【死】という言葉は嫌いです
勿論、好きな方などいないと思いますが
どんなに大嫌いな人
どんなに傷つけられた人にも
どんな裏切られ方した人にも言えない言葉です

もしも本当になってしまったら、
きっと後悔する

一時期、【行く】を【逝く】と変換するのが
マイブームな時期がありました
母「明日、ばあちゃんも買い物行くか聞いて」
私「逝くって！(笑)」
母「冗談でも、そんな字は使うな」

いつもお調子者の母からそう返って来た事を
覚えています
今考えると本当に後悔しています
今、祖母が元気でいる事だけが救いです

一方で同じ【死】の文字を使っても
「ご飯鼻につまって死ぬかと思ったw」
「死ぬほど笑ったwww」
同じ文字なのに和んでしまいます
特に後者なんか素敵な事だとまで思えます

言葉とは本当に不思議ですね

言うなという訳ではありません
冗談半分で使われるのが嫌なのです
どうしても、嫌いな人が居ればせめて
「ちょっと不幸な目にあえばいいのに」
とか…陰険ですかね？(笑)

その言葉は自身も例外ではありません
これに関しては、自分勝手ですが
本当に辛くて苦しくて仕方ないときは
吐き出していいと思っています
むしろ吐き出さなければ、壊れてしまう

でも、決して声には出しません
文字にしてSOSを出すのです
つまり自分は生きたいのです
誰かに見てもらいたいのです
助けてと言っているのです

そんな風に、声をかけてもらいながら
私は生きています

様々な意見、考え方あると思います
その中でこれが私の考え方です
長くなってしまいましたが
こんな考え方もあるんだ、という風に
捉えていただければ幸いです