小説

ゆなストバ
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最高ランク : 25 , 更新: 2018/02/16 8:31:44

はい!
今日は、海の向こうからやってきました!
あなたのお腹をつんつんしちゃうぞっ!!
動きのすばやい11歳、ももです!
よろしくお願いします!

はい。



前回 ▼

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No.1 [×]→[柚南]→[ももも]

『友情ってなんですか?』

「まじさ、夏美はやさしいよねー」

「夏美は可愛すぎてやばいよ」

みんな、私を無駄に褒めちぎる。

でも、知ってるよ?

みんなが私を陰であれこれ言ってるの...

.。・*○.。・*○.。・*○.。・*○.。・*○


登場人物は、
楓乃(ふうの)、桃(もも)
です (
漢字よくわかんなくてごめんね (

あと、主人公は夏美です!!!!!


今回 ( ) ▽


.。・*○.。・*○.。・*○.。・*○.。・*○

No.2 [ 柚南 ] → [ ももも ] → [ 姫蛍さん ]


「顔きもいよね。顔見ただけで腹立つ。うざい。」
とか、
「友達のフリしてるけどさ、ほんと疲れるー。夏美はさー、褒めたらすぐ調子に乗るから、扱いやすいよね。お世辞だって気づけよな。」
とか言ってるの、聞こえてるよ。
それを知った上で、私は楓乃たちと仲良くしてる。

楓乃と桃とは、本当に大切な友達だった。
けれど、なぜか距離を置かれるようになっていった。
そして ついに聞いてしまった。
陰口を。
ああ、それ程度の関係としか思われてなかったんだ。
本当に悲しかった。

絶交したい と、その一言を言うことができていたらよかったのだろうか。
相手は私を嫌っているんだ。きっと喜ぶだろう。

裏切ったよね?なんて訊いたら、
あんたなんかと最初から友達じゃなかったし、とか言われちゃうのかな。

やっぱり、相手を傷つけないためにも、このまま偽りの笑顔でやっていくしかないのかな。

もし、絶交しようだなんて言ったら、きっと相手を怒らせてしまうだろう。
それがいじめに発展してしまうことだってあるかもしれない。
面と向かって暴言を吐かれることに比べれば、陰口なんて可愛いもんだ。


「でさー……、おーい、夏美ー。聞いてたーっ?」

と楓乃が言う。

あ、聞いてなかった。
相手は私のことを友達だと思っていないのだとわかったら、本当に嫌われることとか、もうどうでもいいと思ってしまう。
まぁ、すでに嫌われているわけだけれども。

「ごめんねー!聞いてなかった!ボーッとしててー!んじゃ、続き聞かせて!」
私はあははと笑って楓乃の話を聞く。

「もうー。ほんとに夏美は可愛いなぁー。そういう天然なとこも可愛いわー。あたしが男だったら惚れてるよ……!」
「それなぁー!」
楓乃と桃が笑う。

あっそ。
で、だからなに。意味わからないし。

「あははっ、天然じゃないしー!惚れないでー!」
私はその場の流れで笑う。

「惚れるよー!てかもうすでに惚れてる!」
「うちもぉー!」
楓乃と桃が言う。

うざい。
てか桃ぶりっ子。うざい。
本当はそんなこと思っていないくせに。
本当に好きな友達にそう言われたら、お世辞だったとしても嬉しいかもしれない。
でも、陰口を言っていたヤツらに言われたってちっとも嬉しくない。

どうして嫌いな人と、陰口を言っていながらも一緒にいるのか。
意味不明だわ。
私の反応楽しんでるの?
あのとき、私がうしろにいること知ってて悪口言った?

なにがしたいの、お前らは。

……もう嫌だ。
嫌だ。嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。

死にたい。

.。・*○.。・*○.。・*○.。・*○.。・*○


陰口はわたしが実際言われたことですすみませんでした遅れましたすみませんでしたm(_ _)m

姫蛍さんお願い致しますm(_ _)m


あと、ベッドに押し倒されてみた、の
小説をコメント欄でいっしょに書きませんか、ゆな←

あと小説意味わかんない文章でごめんね (



それでは皆さんまたあとで!!!!!!!















うー☆

ももも


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ももも
2018/02/16 9:37:14 違反報告 リンク