ふと思ったこと

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お久しぶりです、我です(´・ω・`)

なかなかにネタばらしが進まず、小説の方を書いてたので、投稿忘れてました！
すまん_(._.)_
ネタばらしはもうちょい待っておくれ。
今懸命に書いてるから………

………待ってくれてる人がいるかは怪しいところだがな………

それはさておき、私の小説に関してなのですが。
色々内容は別なのに、考えてる先に流れ着くのが………

『大体全部、主人公泣かせてしまう話』

っていう結果に………(´・ω・`)

というのも、よくよく自分の書いた小説のことを考えてたんですよ。
まだ書けてないけど、一件落着したあとって、みんな好きな人と幸せな日々を送る流れなんですけども………

その中で、好きな人（全員男性なんですけど……）が、違う女性と仲良くしてたことがきっかけで喧嘩しちゃったり、そのせいで主人公が死にかけたりって話ばっかり考えちゃうんですよねー………

自分の娘同然の娘たちなのに、何してんだか………

まぁ、私が三角関係やらちょっとドロドロした関係が好きだから、しゃーないとは思いますけどね。
昼ドラのドロドロ感は嫌いだけどな………

娘同然のみんなには、私より幸せになってほしいと願っているけど……やっぱり、幸せ一直線なわけがないんですよ。
ひび割れても、互いに大切なら乗り切れる……そういう、母親からの試練的なものですね。
幸せになるだけじゃねぇんだぞ、って教えるためのやつでしょう、きっと。

………考えてて、ずーっと泣いてますけどね、本人。
だって、悲しいじゃないですか。
『好き』って気持ちは通じ合ってるのに、勘違いが起きてすれ違うことになるなんて………

私の考え方がそうだから、ですかね？

私は、基本的には自分の幸せより他人に幸せになってほしいんですよ。
勿論、それが実在しない存在だったとしても。
それが自分とは違う他人だったとしても、自分に置き換えて考えちゃうんです。
そうすると、個人差あるかもしんないけど、気持ちが理解できる。
そうやって過ごしてきたからか、他人のつらい気持ちとかがよくわかるんです。

小説はとくに、自分の考えが強く反映されるものだと思ってるので、それが色濃く出ちゃうんですよね。

……とりあえず、小説の話は一旦切ろう。
それが書きたかったわけじゃないので。

そういえば、ですが、私もTwitterやってるんですよ。
ここと同じ名前にしてあるんです。
本当はあまり使わないものなので、やるつもりはまったくなかったんですが……
私、テレビを観ないので、外のニュースがまったくと言っていいほどわからないんですよ(´・ω・`)

最近の芸能人やらのことも知らないし、俳優や政治のこととかもまーったくわかりません。
勿論、それを見るためにやり始めたんじゃなく、アニメ関連のニュースすらわからないのはちょっと嫌なので……情報収集のために使い始めました。

友人二人と、モンハンで繋がった方のみフォローしてくれてたんですが、最近はD.Gray-man好きな方々にもフォローしてもらえました！
それがちょっと嬉しかったり……(*´ω｀*)

呟くことも少ないので、なかなかフォロワーさん増えないんです。
みんなみたいに、人の目にとまるような投稿は書けないので……💦

あとは、Twitterやってる絵師の方々が本当に優しい人ばかりで。
私は画力がないので、思ったように絵が描けないことがずーっと悔しかったんです。
だけど、知り合って間もない絵師の方に絵を頼んだら……描いてくださいました！
それが嬉しくて嬉しくて。
相手の方は、ただリクエストを受けたから描いてくれたのかもしれないけど、受け取ってくれたこと、面倒だと思わず描いてくれたことが、私には素直に嬉しかったんです。

ネットの世界にはまだまだ不馴れで、皆さんみたいに上手に使いこなせているわけではないので、最近の流行り言葉やら省略語やらは全然わからんです。
でも、怖いことだけじゃないんだな、って思えたのは、私にとってはすごく貴重なことでした。

それと、こんな唄を考えたんですが………

『時を忘れてしまうほどに
息を忘れてしまうほどに
貴方を愛しく想うのは
どうしてなのかと心に問う

答えは見つけていたとしても
その想いが正解に行き着かなくても
抱えることしかできなくても
想い続ける貴方のことを

不意に見せた笑った顔を
いつまでも忘れられず記憶に残して
それだけで私は満足してた
たったそれだけで
私は生きていられた

だけどいつしか気付いてほしくなって
少しは努力もしてみたけれど
結局は実ることのない恋心

せめて願うだけ
貴方を想うだけ
それだけが私の生きる意味

たとえ伝わらなくても
たとえ私の命が尽きたとしても
貴方だけは生きていて
貴方だけは笑っていて

私のことを思い出せなくても
私のことなど知らなくても
それでいいから

貴方だけは、生きていて
貴方だけは、笑っていて
そこに私は居なくていいから
貴方の隣に居るのが、私じゃなくていいから

私が消えても、貴方はきっと涙を流さない
それはわかっているのに

お願いだから
私のために泣いてほしい
私のために悲しんでほしい
私のことを、想ってほしい

それは叶わないことなのに
伸ばした手すら、掴んでくれないのに
私のことなど、わからないのに

どうかお願い

私のことを

想ってほしい』

………はい、こんな歌詞です。

これはD.Gray-manのオリジナルキャラクターの『ミキ』ちゃんが抱える気持ちです。

大好きな神田を想い続けるミキですが、彼女は本来、自身の気持ちを伝えないことを決めていました。
どれだけ願っても、相手は恋愛など微塵も興味のない人。
ミキはただ、神田が生きていてくれることを願ってました。

そして理由はもう一つあり、それは幼馴染みのリナリーの存在でした。
彼女は周りの人間に分け隔てなく接するので、神田とも仲がよく、神田もリナリーのことは嫌ってない様子だったのを知っていたため、自分に興味を示すことはないと諦めていたのです。

口にすることも叶わない、大切な想いを抱え続けるつもりだったミキは、神田とリナリーが一緒にいるだけで悲しくなっていました。

そんなストーリー性ありきの唄でした。

勿論、神田と恋仲になった今でも不安なことに変わりはないですが。

恋愛をまともにしたことがない人間ですが、大切な人を想うこと、大切な人の生きる未来を願うだけ、が、どれほど苦しいか理解できます。

自分の気持ちが伝わらなくても、相手が少しでも長く生きていてくれたら……それだけでいい。
ミキちゃん以外のオリキャラにも、そういった気持ちを持たせてあるので……いつかお話しできる時が来るといいですね。

ではでは、長くなりましたが………