パカカラ小説《腐》

おそ松さん クソ小説 パカカラ┌(┌^o^)┐
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最高ランク : 20 , 更新: 2016/03/28 2:40:31

注意
くっそ文章力無い
パカカラとか言ってるけど一松出てこない。
急に始まりますん。
↓それでもよければどうぞ↓



「なぁおそ松、どうしよう」
「あ?何が?」
「俺、一松に嫌われたかも…」

今更何言ってんだ、と言うようにへぇーと相槌を打ってやると、カラ松はさらに項垂れた。

この会話今までで何回やってきたと思ってんだいいかげんにしろ。最低でも500回は聞かされた、てか毎日聞いてる。
お前のせいで毎日鬱ってんだよいい加減気づけハゲ。

「どうしたら一松に嫌われずにかっこいい兄に慣れるのだろうか。」
「あー、無理だろ」
「なっ、!?」

バッと顔を上げたカラ松の顔が今にも泣きそうだった。
何なのこいつ可愛いなクソ。

「どこが、いや、何が駄目なんだおそ松。教えてくれ。俺の何がいけないんだ」
「んー、存在?」

ポカンと口をあけたかと思うと、次は額に手を当て「フッ、マイブラザーまでもを誘惑してしまう俺はなんて罪な男なんだ」とか言い出しやがった。

「いたいいたい!あばら折れるぅうう」
「!?だ、大丈夫か兄貴!?」
「ひぃっ、肋骨がぁぁあああ」
「兄貴ぃいいいい!!」

ほんとこいつの馬鹿さ加減と言ったら…。
いつかそこら辺にいる怪しい職業の人に声かけられてホイホイと人身売買してそうで怖いわぁ。

「んで、なんだっけ。」

俺が痛くもなかった肋骨を押さえるのをやめケロッと本題に戻すと、カラ松は「おぉぉ……?」と目を見開いて驚いていた。

コホンっ、と1つ咳ばらいをして「一松に嫌われずにかっこいい兄になりたいんだ」とカラ松は言った。


いや無理だろ。
あいつは兄としてのお前が大嫌いなんだから。無理して兄貴ヅラしてるお前ほど痛いものはないよー。あ、嘘ごめんあったわ。
でもまぁ、あいつはお前に《一人の男》として見て欲しいらしいし。
俺は生憎そっち側の人間じゃないから一松の気持ちはよくわかんねぇけど、今ならあいつに共感出来るわ。
あいつなりにアピールしてるのにねぇ、それに気づかないなんて、ほんっとお前は鈍いよな。

「ほんっとお前は鈍いよな」
「え」

あっ、やべ、声に出てた。
背中にどっと汗が吹き出た。

やばいやばい、ちょっと待てよどこまで声に出てた!!?
ヘタしたら俺の首吹っ飛ぶぞ。

「俺のどこが鈍いんだ?」

このようすだと全てが全て口に出てたわけじゃないな。良かった。
心臓がまだバクバクいってる。平常心平常心。

「…んー。全部?」
「全部!!?兄貴さっきから抽象的すぎるぞ。もっと具体的に教えてくれないと困る。本当に悩んでるんだ」

カラ松の眉が徐々に下がっていく。
するとカラ松は俯きブツブツと何かを呟いていた。

「………それを言ったらおそ松の方が…」ブツブツ



っていうパカカラください┏( .-. ┏ ) ┓

すだちポン酢


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