やっぱりバレーが1番だなって話。

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こんにちは、お初にお目にかかります🙇🏻‍♀️
いとへんに伝票の票で縹(ﾊﾅﾀﾞ)と申します。以後お見知り置きを……🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

何日か浮上しておりませんでした😓
課題やったり、まあ、いろいろやったり……因みに第五人格のログインすら出来てません😭ｹﾞｰﾑﾁﾀｲﾖ……

さて、今日垂れ流しするお話はバレーボールのお話です。
昨日はハイキュー!!の日でしたね、1日遅れてしまいましたが、おめでとうございます🎉🍾🎊
ということはわたしがハイキューから離れてもうすぐ1年くらい経つのでしょうか……

ハイキューが嫌いになったわけじゃなくて、バレーボールに嫌気が差したんです笑

ホラ、ハイキューってみんながバレーが好きでみんなで成長していくお話じゃないですか、そしてみんな才能やセンスがある。
とか言うと及川さんあたりは違う。って言ってきそうですね笑

みんな努力なしで勝ち上がっているよね、っていう話じゃなくて、努力できることも才能だとわたしは思うんですよ。

わたしのチームは才能もセンスも無いんです。……ごめんなさい、嘘吐きました、わたしたちの学年が、です。

先輩も後輩も、みんな才能やセンスがありました。

ハイキューのチームは歯車が止まりつつも最後は滑らかに(?)回っていくじゃないですか、たぶん？
でもわたしのチームは違うんです。歯車の間に隙間や障害物があって、雨風晒されても耐える力はなくて錆び付き、途中でつっかえる。そんなチームでした。

だから、ハイキューが嫌で嫌で堪らなかった。
彼らの青春を見てると、惨めで、羨ましくて、堪らなくなる。

劣等感、自己嫌悪、いろいろ汚い感情が混ざってた。

いまではもう引退して、すこし落ち着きはしたけど、まだ見るのが怖いです笑

わたしだけがまだ、過去に囚われている。

未来を見るのが怖い、あの人を忘れるのが怖い。

そんな感じ笑

でも、バレーボール……ハイキューに出会って無かったらわたしの3年間、きっと黄色じゃなかった。

いま言えるのは、黄色で良かったって事と、やっぱりバレーボールが1番だなってこと。

バレーボールが無かったら、きっと今頃のわたしはいないよ。

大きく変わったわけじゃない。小さな変化が少しずつ少しずつあって、ちょっとだけ変わったんだ。

大元は変わってないけどね😅

バレーボールって、拾って繋いで受け取るスポーツなんですよ。

拾えたら絶対に繋げられる訳じゃない、繋ぎが上手くても拾えなかったら意味がない、受け取れても技術がないとそれを決められない。
全部が全部、繋がってできるスポーツなんです。きっとね。

本気でやれた訳じゃない、全部を知ってるわけじゃない。

だけど、拾う難しさも繋げる難しさも分かっているつもりです。

200cm以上上から見下げられる恐怖も、迫ってくるボールの勢いも、繋がらなかった時の悔しさ、憤りも、そして、クサイけど絆がないとできないことも、きっと忘れない。

Liに誇りなんて持てなかったけど、あのチームの中では最高のLiだったって……自意識過剰になってもいいかな🤣