国民！政治家から目を離すな！！！

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真面目な話をします。
特に、政治のことを知らず、国会の話などに全く耳を傾けない人には、絶対読んでいただきたいと思います。
今、日本の政治の中心となっている人物。
そう、アベノミクスで有名な安部総理です。
１度でもこう思ったことはありませんか？

『今の政治家のお陰で日本は平和なんだな』

それは、無論間違えではありません。
今の日本を支えて、先導しているのは、内閣総理大臣である彼ということは、紛れもない事実です。
しかし、今の日本の政治家は少し信用ならない部分があります。大きな事を理由として挙げるのであれば、それは少なくとも２つ。

日本の政治体制を変えようとしている。
皆さんは、知っているでしょうか？
今の政治体制がどのような過程で成り立ったのか。そして、いつ成り立ったのか。

今の政治家は、今の日本の憲法に対して、
『外国が日本に押し付けた憲法だ！日本独自の憲法ではない！！変えるべきだ！』
などと、勝手な口を叩いています。
が、これは完全的な間違えです。
何故なら、日本国憲法は、日本固有の考え方をアメリカのGHQが取り入れて、日本に正式に出した案であり、その上しっかりと国会で議論されたものだからです。

そして、どのような憲法に変えたいか。
簡単に言えば、明治憲法のようなものです｡
第二次世界大戦時の憲法。
そして、独裁政治の日本を完全的なモノとして造り上げた素でもあります。

安部総理大臣は、立憲主義の素を変えようとしているのでしょうか？
国民の声に耳を傾けない政治家など、日本にいてはならないと思います。
もし、独裁政治が始まり国民の意志が通らなくなれば、あの時に戻ってしまうでしょう。

それでは、あの戦争で失われた沢山の命に、何の意味もなくなってしまいます。

段々と政治から離れている私たち国民。
私たち国民が意思を示さなければ、政治家たちだけの独裁政治になります。

国民が意思を示して、私たちが望む国造りをしなければ、国民主権の意味がありません。

投票に積極的に参加しましょう。
政治家たちの良いようにはさせない！！

私たちの望む国は、私たち国民の声で変えられます。