[単発]ulogwolrd

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最高ランク : 9 , 更新： 2022/07/27 2:06:09

「がっ...」
寝相が悪すぎてベッドから落ちる。
ふと目覚まし時計を見た。
現在時刻は８時....よし9時よりかは早く起きれた。
そう思い、俺は体を起こして部屋を出る。
俺は神風はやと。現在[ulogwolrd]で活動している人間だ。
[ulogworld]、について説明すると、
不特定多数が集まるオンラインサイトであり、
今もなお利用者が増えているとかなんとか。
「...よし」
朝飯を食べ、服を着替えた俺はパソコンの前に座る。
そのままパソコンをなれた手つきで操作して、「ulogwolrd」を起動した。

※ ※ ※ ※ ※

「...おっ」
今度はネオン街見たいなところに俺はたっていた。
俺の姿は...アイコンの姿そのままだ。
「ulogwolrd」に入ると、別次元に存在する空間に移動できるのが売りなのだ。そしてその中でも使用されている機能が...
「ULOG(ユーザーログ)」機能だ。
俺は空間タッチパネルをﾊﾟﾊﾟｯと出すと、なれた手つきで自分の部屋である「神風はやとのセカイにテレポート」を選択した。
次の瞬間は。真っ白い部屋に移動していた。
まさに精神と時の部屋。そこには机と椅子が２つ存在しているだけ。
俺は片方の椅子に座ると、「ULOG」を起動した。
またいくつかの通知を覗く。
「...ふぅ」
自分のフォローしている人たちがいくつか投稿していたようだ。
俺は内容を見ながら投稿にいいねを押して、自分の投稿をかきはじめる。
最近は...小説や近況報告ばっかりだ。まぁそれでも楽しいのだが。
「.........。」
俺はユーザーランキングを覗いた。そして1～3位の投稿を覗く。
あぁ...また１日二回投稿ニキか。そんな１日二回投稿してランキング上位に載って嬉しいのだろうか。
このランキングシステムは正直あやふやだ。
１日二回投稿、そして沢山いいねや視聴数を稼げれば、ランキング上位に乗ることなど簡単だ。
...まぁ、きっと載りたいから、見てほしいから書いてるのだろうな。
そう思ったのだ。
俺はそしていつも通り小説を書いて載せる
どうせ誰も見てくれないだろうが、ただ趣味としてのせているだけなのだ。
タッチパネルを閉じて、俺は脱力する。
早速通知が来た。
俺の投稿にいいねがついていたのだ。
いつも、俺は自分の投稿にいいねがついてるかどうかなど興味すらなかったが、
コメントも書かれていた。
内容は俺の投稿が好きだと言う内容で、フォローまでしてくれたようだ。
「...。」
俺は少し口元が緩んだ。
嬉しかったのだ。
...まだ続けようかなぁ
俺は一人、自分の部屋で思っていると、
「...およ？」
誰か俺の「セカイ」に入ってきたようだ。
「...立ち話も何だし、座りなよ」
俺はそう、その人を手招きした。

はーい神風はやとでーす。

ちょっとランキング上位の人間に対する皮肉もこもってるかも知れないけど気にしないでねー

この企画でさー誰かと俺が対談するーみたいな企画したいのよー

...やるなら不定期だろうけどw

まぁそういう企画やりたいって人はいつも通りいいねよろしくー！

ということでここまで見てくださった皆さん！チャンネル登録高評価お願いします！(要はいいねとフォローおねしゃす)

それではばいちゃ！

追記:神風誕生記念日上位タグに乗ってた！やったね！