僕を思い出すまで。【匿\名\希\望\よ\りネタバレ⚠】

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最高ランク : 4 , 更新： 2021/11/13 22:34:19

はい、はい、サブです。

勉強の空き時間に書いた小説でも載せときますよよよのよ

rduneiの匿\名\希\望より。ネタバレ注意で~っす

感想まってまーす♡（（

それではドーゾ。

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「何かを忘れている...？」

ぶわ、と全身に汗が駆け巡る。
初めて配信したような、そんな緊張感。

ちか、ちか、消えそうな電球を目で捉えると、浮かんでくる、人..？

1人はスーツ姿の人。スーツ、って社畜さんかな...？大変そう.....

1人は黄色の...豚？の人と嗚呼、あれだ、マイ.ンクラ.フト

俺がよく”皆”とやっていた...って、俺はボッチ配信者じゃないか、

マイ.ンクラ.フトのガストのような被り物をした人。

1人は...ヨッ○ー？え、何か言ってる...？ぼそぼそ、と聞こえにくい。
耳を澄まして聞いてみると。

『思い出してよ』

泣きそうな、我儘を言うような、.......この人、いつも意地悪してそうだなぁ.....

あれ、俺、泣いてる？

すると、ぴかっ、と消え入りそうな電球がぱっと明るくなったような気がした。

「「「「ら.っ.だ.ぁ」」」」

嗚呼、そうだ、思い出した。ごめんな、皆
また、俺、忘れて.......................？

「駄目だよ、ぼくの事を思い出してから。」

「それじゃないと、この悪夢からは出られないんだから」

あれ、皆、って誰だ？

＿＿＿

「駄目駄目、なーにしてるの。」

「君は、ちゃんとぼくを思い出してから、ね？」

「何度でも、何度でも、何度でも、思い出すまでこの悪夢を見せてあげるよ」

「それまでは、Happy Endなんてものはない」

「ぜんぶ、バッドエンド、あ、もう時間だ。」

「それじゃあ、いい夢見てね。」