高羅一也中日の「松坂獲得報道」にソフトＢは“大人の対応”

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更新： 2017/12/20 4:31:11

こんばんは高羅一也でっす野球しつづけるって体力面もだけど精神面もモチベーション維持とか大変そうな気がする
長く選手生活しているってだけで尊敬してしまうな、、、、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000022-tospoweb-base
中日の「松坂獲得報道」にソフトＢは“大人の対応”
12/20(水) 16:36配信東スポWeb
中日の「松坂獲得報道」にソフトＢは“大人の対応”
工藤監督（右）と談笑する松坂
今季まで松坂大輔投手（３７）が在籍したソフトバンクから、中日が獲得を検討していることに“大人の対応”ともいえる歓迎エールが送られた。

ソフトバンクは２０１４年オフに松坂と３年１２億円の大型契約を結んだが、３年間で一軍登板は１試合のみ。その大半を右肩のリハビリに費やした。それでも球団フロントは「もし決まるなら頑張ってほしい。本当にその思いしかない」と声高に言い、高額年俸の見返りがないまま他球団で復活する可能性があることにも「言うなれば、ウチが好きで払っていただけですから。そんな了見の狭いことを言うはずないでしょう」と続けた。

今季日本一に輝いたソフトバンクは選手層が厚く、仮に松坂が右肩痛から復活を果たしたとしても、一軍の戦力に割って入れるかどうかは微妙だった。来季の契約をめぐってリハビリコーチとの兼任という形を示したのも「あのクラスの選手。育成選手のような形ではプライドが許さないだろう」（球団関係者）との考えから。若手を育てながら勝つというチーム方針もあり、兼任コーチはギリギリの条件だった。

松坂とは喧嘩別れしたわけではなく、本人から感謝の言葉も伝えられている。「うちの場合、投げられるようになっても、一軍でとなるとそう簡単ではない。（球団としては）そういうことも加味してこうなったわけで…。ほかで投げるチャンスがあるならば頑張ってもらいたい」（球団関係者）

平成の怪物は復活できるのか。再び一軍の舞台で白星を挙げることが、古巣への恩返しにもなるはずだ。