ひねくれこきあ。

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なんか、分からなくなってくるよね。

何をしたいのかとか、何をしたくないのかとか。

別にこんなこと話しててもなんも生まないってことは分かるよ？

でも、やっぱり、心の何処かでは思ってるんだよね。

自分がやっていることに意味なんか無いし、あってもどうでもいいこと。

しかも自分ではやっている自覚がない。

ただ何かの作業とでも言うように、何かをしている。

そんな自分を想像する自分もまた、誰もがすることであって、何かをしたくて考えているのではない。

とんだひねくれ者なんだと言われても仕方ない。

そう思ってしまうんだから。

自分にとって利益があるものって無いのかなって。

そうやって考えてちゃうんだから。

人間の心情も理解できないし。

自分の感情もうまくコントロール出来てるとは言い難いし。

ひねくれ者で悪かったね、だから何？

なんて言えるほど肝が据わってる訳でもないし。

言い訳がましい台詞しか言えないから余計質が悪いってもんだ。

愚痴のようにしか聞こえなくなってきたでしょ？

私は所詮そんなもんさ。

話の本筋を見失ってしまう。

今、今だけ、その時だけに集中して、周りを見ない。

それが私であるのだ。

結局、何が話したかったんだろうね？

私って奴は。

全く馬鹿だよね。

こんなこと書いてもなんにも変わらないし。

第一、こんなことしか書いてないものを、誰が見ると思う？

こんなの、胸糞悪くなるだけに決まってら。

「たった1%の才能さえあれば、あとは努力するだけでエジソンのようになれるんだって。でも、1%に満たない才能しか持ち合わせていない私たちには努力をしたところで何も変わらないんだって。可哀想な世界だよね」

なんてことしか考えられない人間の話を見て、何かを得するのか？

んな訳ないさ。

損して帰っていくに違いない。

これをここまで読んでくれているおかしな貴方には、感謝するよ。

折角吐き出した本音のようなものを誰にも見られないのは流石に嫌だし。

また何処かのタイミングで、いや、タイミングなんて一切考慮せずにこんなことを書くかもしれない。

その時は、また変な独り言を見ていってくれよ。

じゃ。

きっと会うことはない貴方へ。

ここまで読んでくれてありがとう。

もし、縁が合ったらまた会おう。