おそ松さん 9話の話し

おそ松さん 十四松 恋する十四松
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9話の夢小説
占ツクに載せようと思ったけど載せるには短いので

私は仕事が終わり、たまにはビデオを見ながらのお酒もいいなと思いレンタルビデオ店に入った

「「あっ」」

入ってしばらくビデオを選んでると、おそ松に出くわした。
手には大量のあれなDVD

「(名前)!ちょうど良かった!お願いがあるんだけど…」
真剣な表情のおそ松、この時はだいたい

「それ買うから金かせ?」
はぁ…とため息をつきながらるーじゃあ早くちょーだい」
「嫌に決まってるでしょ!」
「えー何で…」

こいつ…わざとだよな?絶対わざとだよな?

「誰があんたの為にAVを買うか!」
「ちょ、(名前)ここ店内だよ」

はっと我に返る。皆がこっちを見てる

「ちょっと、移動しようか…」

私とおそ松は店の端へいった

「(名前)はさ、今から話すこと誰にも話さないでくれるか?」

金を借りる時の表情ではなく本当の真剣な表情

「う、うん」
「実は~~~何だよ」

「十四松がまともなのは恋してたからなの!」
「その子がさこれ何だけど…」
パッケージを指差しいった

「え、十四松はその事知ってるの?」
パッケージの女の子はどこか悲しい表情だった

「多分知らないと思う…十四松にこれ見せたら」

「見せたら、互いにショックをうけるから買い占めるってこと?」

「ああ」

「わかったわ。協力する」

私は18禁コーナーへ行き(抵抗はあったけど)
その子が出てるAVを探した。

「お会計、○○.○○○円です」

「……」

金欠だ給料日まだなのに…

「(名前)、ありがとうな」
笑顔で笑うおそ松は不覚にもかっこいいと思ってしまった

「…しばらく、ご飯食べに行くと松代さんに伝えておいて」

「了解」


翌日

ポツポツ

「雨だ」

私は鞄から傘をどりだし取引先へいった

「うわっひどくなってる」
取引は無事成功し、会社から帰る時

ドンッ
(「あっすみませ…」

なんとぶつかった相手は涙で目を赤くした十四松の思い人だった

「私の方こそ慌ててたので…」
涙声の彼女がいった

ど、どうしよう。何が会ったんだ十四松。

「あ、あの十四松が何かしましたか?」

「えっ、何で十四松君のことを
やってしまった…どうしよう

「とりあえず、時間ある?カフェ行きませんか?詳しく話します」
と無理やり近くのカフェに連れ込んだ

私は十四松の知り合いで兄弟からあなたのことを聞いたたら彼女にわかって貰えた

そして彼女が死のうとしてたこと、助けられたこと(どちらかと言うと十四松が)、十四松の笑顔に、芸にどれだけ救われたかを初対面にも関わらず話してくれた。そして新幹線で帰ることを…

「あのっ!」
「はい
急に大きな声に彼女はびっくりした

「十四松は、あなたの笑顔が大好きだと思います。あなたが悲しむ顔は見たくないと思います。なので最後に、会いに行くことを信じてください。お願いします!」
私は人目を気にせず頭を下げた
すると彼女は

「はい!」
と笑顔で答えてくれた

十四松…あなたの気持ち今ならわかる気がする。彼女の笑顔は素敵だね

おそ松から聞いた話し、最後に彼女は笑ってくれたらしい


良かったね。十四松

聖奈@六つ子の会


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