絵で語りかける

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お母さんがこんなことを言いました。

「進撃の巨人は今まで読んだマンガの中で一番絵が下手だよ」

ちがーう！！(｀□´)

違うよお母さん！

私は諫山先生の絵が大好きなんです((o(^∇^)o))

最近発売されたばかりの22巻、あの中に、エレンとミカサが涙目で兵長をにらみつけているコマがあります（読んでない方ごめんなさい！）

そのコマはセリフがなくて、エレンとミカサの顔が描かれているのですが、

あのコマ見ただけで泣いてしまいました！(;つ□｀)

セリフなしの絵だけのコマでこんなに泣いたのは、私が読んだマンガの中では進撃の巨人だけです。

しかも22巻だけじゃなく、ほとんどの巻にそのような「無言だけど泣けるコマ」があるのです！

では、どうして泣けるのでしょうか？

私は、絵が語りかけてくるからでは？、と思いました。

絵を見ただけで、キャラクターの心情が、はっきりじゃないんですけど、直接心に届くんです。

だから、泣いてしまったりするのかな…

では、なぜそのような心に響く絵が描けるのでしょうか？

これも私の考えですが、それはきっと、諫山先生が全力で描いたからです。

キャラクターの気持ちをより理解して、全力でそれを伝えようとしたからです。

全力で何かをすることは、人を感動させます(^∇^)

だから、私は諫山先生の絵が好きなんです((o(^∇^)o))

一番大切なのは画力じゃない！

画力ない私が言うのはおかしいですが…

大切なのは気持ちなんだと思いますo(*⌒―⌒*)o

だからお母さんが言ったことは違うと思います。

上手いとか下手とかより、もっと大事なものがある…！

また、それは絵だけに通用することじゃなくて、

写真とか、もちろん文も、彫刻や、音楽や、スポーツや、私たちの行動にも、

いろいろなことに通用すると思います(*^^*)

だから私も、そんな人間になりたいなぁと思うのです…

長い文をずらずらとごめんなさい(;＞_＜;)！

閲覧ありがとうございました✨((o(^∇^)o))