惰性

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⚠️本当にクソみたいな記事なので見るに耐えません


唐突.

自分、元々好きな人が居たんです.

その人は同性でした.


嗚呼、何という業…!
恋愛にも壁があるなんて…!

…とまあ、好きになった当初はこんな風に思ってはなかったです、好きになった当初は苛々しててその子の背中とか蹴ってた糞ガキでした.


それから時期が経って、『もしかして、好きなのでは』と思い、嗚呼、何て事をしてしまったんだ、俺は…と懺悔の気待ちが溢れ出て毎日の様にその子に謝りに行きました.


その子は比較的に個性的な子で、まあ、凄い容姿がいい!という訳じゃなくて、普通の子でした.


それでも、その子は人一倍輝いていました.


自分の一つ下の子で、仲良くなるには時間を要さなかったです、放課後だけ友達と会っている時に会う中なのでほぼ毎日だったような.

んまあ、好きという気持ちが溢れて辛くて、いつしか告白しました.


オッケーでした.はい.


嬉しくて嬉しくて、もう、本当に.

んでも、その時は最高学年のキッズだったので『嗚呼、学校離れちゃうもんなあ』なんて、ぼんやりと思ってふざけながら『同じ学校来てよ』と言えば「遠いけど、行くわ」って.


可愛い子ですよね、知ってます.


んで、その子が入学してくるまで、自分が新たに学校に入学して1年間ぼんやりと待ってました.


(その間も何やかんや色恋沙汰が…この話はまた今度に)


やっと1年経った頃、その子が入学してきて、初会話は凄い遅かったです.

その間に、自分の気持ちはもう、自然消滅なんだなあ、と思ってて『まだ好きだよ、愛してる』なんて言えなかったので友達として.


それからまた1年が経った頃、また、前のように自分が最上級生としての時に再度、その子と会いました.

二、三ヶ月に会うのが一、二回だけとかない時もあって、会う度に自分、騒いでました.

マジで迷惑な奴です…


ある日、その子と会って帰ってる時にその子は口を開いて、4年前の事を言い出しました.

何だこいつ、忘れたかったのに!!なんて思ってるとその子はやんわりと微笑んで、ひとつ言ってくれました.


「まだ、想い変わってない」

この一言でまた、自分は同意して、また、

嗚呼、途端に嬉しい筈なのに、辛くなって、馬鹿みたいでした、お互いが.


その1件から、自分達はゆっくりと帰ることは無くなり、ひと月前でしょうか、その子のLINEのステメを見てみるとあたかも、失恋したような.

慰めの言葉も掛けれず、自分は本当に最低でした.

嗚呼、これで多分よかったんだろうね.


今日、その子と会いました、


また前みたいに、嬉しくなるのは


出来なかった.


どうか、幸せになって欲しい.
.


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