東関東コンクールの結果

吹奏楽コンクール 愚痴多め 重い話
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皆様、こんにちは。こんばんは。


そして、お久しぶりです。


緋憑です。


つい最近開かれました、東関東コンクールの結果発表をしようと思います・・・！


結論から言いますと、銅賞でした。


いや、ほかの学校が上手過ぎただけなんですがね？


ウチの学校の演奏が下手だったとは思いません。


むしろ、自信を持って上手だ、と言えると思います。





え？ただの自慢だろって？


そうかもしれないですね笑




私は今三年生。


この時期まで部活をやっているのは異例だと、顧問の先生に言われました。

そりゃそうだろうな・・・((

でも、勉強する暇を削ってまで練習してきたんです。

たった十数分間の為に。

それを、たった一言、『銅賞』でまとめられたら、悔しいじゃないですか。

報われなかったら、可哀想じゃないですか。


三年生が皆して泣いてるのを見て、急に悔しくなるんです。

言われた時は、『嗚呼、あとはマーチングだけか。』としか感じなかったのに。

副部長の子が顧問の先生に肩を抱かれながら、泣いていました。

しかも、彼女は、表彰式の時には泣かなかったんです。

ほとんどの人が悔しさに泣いているときには泣かずに、じっと、ステージの上の仲間を見ていたんです。

大ホールから出て少しした瞬間に泣き出してしまったんです。

それを見て、顧問の先生は慰めていました。

私のすぐ後ろにいた三年生の友人が、

『先生、イケメンじゃね？』

と話しかけてきました。

いつもの私だったら、「確かに～笑」と笑って返せたことでしょう。

しかし、その時だけは、妙にむかむかしました。

「うるさい。謹んで」

そういってしまうくらいに、いらいらしました。


それぐらいに、私の中で、銅賞という賞は”悔しい”と感じさせるに十分な賞だったんです。


自分では気づかないものなんですけどね。



さぁ、愚痴で始まり愚痴で終わるという。笑


何か、申し訳ないです。

しかも、最初から最後まで、何を言いたかったのかわからない・・・笑


最後までみて下さった方は、有難うございました！



顧問の先生から言われたことを余談としてご紹介・・・。



運動部には、補欠がある。

吹奏楽には補欠なんて甘えは存在しない。

変えなんてない。

一人一人が大事なパフォーマーだよ。



運動部は総体までの期間を数十分、数時間の為に費やす。

吹奏楽部は、たった十数分で俺たちを知ってもらうためだけに、運動部よりも長い時間を費やしている。


吹奏楽部は楽なんじゃない。

運動部がつらいんじゃない。

むしろ逆だ。


でも、だからこそ、自信を持ってステージに上がれる。

たった数十分の為に三か月も、四か月も費やしてきたんだ。



大丈夫。

自信を持ちなさい。

演奏が、君たちの最大の武器だろう？

何か月もかけて特上のものを仕上げたんだ。

それを披露する手はないだろう？




此処にいる”全員”が頑張りなさい。

周りの人に少しでも恩返しをする気持ちがあるのなら。

”笑顔”で頑張りなさい。

きっと何かが返ってくるから。




”自分を変えれば、世界が変わる”

”自分を信じる”






閲覧、有難うございました。

緋憑

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でしょ((
それに、中学で吹奏楽から離れるつもりだからたくさん覚えてなくても困りはしない((

緋憑
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