＊約束のネバーランドを語ります＊

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ーーこの " 扉 " を開けると後戻りは出来ない

皆様､こんにちは

柊花です。

今回は約束のネバーランドを語っていこうと思います。

※ 微ネタバレを含みます。

一応あらすじが､こちらです ↓

舞台は 2 0 4 5 年の孤児院グレイス = フィールドハウス ( G F ハウス ) 。

活発で運動神経抜群な少女のエマ｡

抜群の知識と判断力を持つ少年のノーマン｡

ノーマンに匹敵する頭脳を持つひねくれ者の少年のレイ｡

この 3 人の年長者をはじめ､子供達はママのイザベラの愛を受けのびのびと暮らしていました。

しかし､そんな平和な日常はある日突然崩壊してしまいます。

ひょんなことから､自分たちが人を食べる異形の化け物「鬼」の「食事」として育てられていることを､エマとノーマンは知ってしまうのです｡

同じ年長者であるレイにも事実を話し､ 3 人はこの偽りの楽園からの脱出計画を考え始めるのです｡

という感じの物語です｡

おすすめポイントをいくつか紹介します！

おすすめポイント ①

" 頭脳明晰な子供達 "

約束のネバーランドが面白いポイントの 1 つに頭脳明晰な子供達という点があります｡

約束のネバーランドでは､魅力的な子供達がたくさん登場しています｡

エマ､ノーマン､レイの 3 人はハウスで行われるテストでも優秀な成績を残している子供達です｡

エマ達は優秀な頭脳を活かして、どのようにママを出し抜きみんなでハウスを抜け出すのか考え出します｡

作中では子供達がハウスで毎日テストを受けさせられている様子が描かれていました｡

ハウスを脱出した後も､子供達の頭脳の高さでピンチを抜け出す場面が登場したりもしました｡

おすすめポイント ②

" 生き抜こうとするキャラクター "

ハウスで家族と共に幸せに暮らしていたエマ達ですが､ある時自分達が鬼に食べられる運命であることを知ります｡

エマ達は殺されないために､ハウスを抜け出そうと行動を起こしました｡

ハウスを抜け出した後も鬼に食べられないために必死で生き抜こうとしています｡

このように必死で生き抜こうとしているキャラクター達も魅力の 1 つだと思います｡

少年ジャンプの王道である「友情・努力・勝利」というテーマも描かれていて､私はエマ達を応援したくなりました｡

おすすめポイント ③

" 心理戦 "

約束のネバーランドでは､ストーリーの序盤でエマ達の暮らしているハウスの秘密が明かされます｡

エマ達はハウスを管理しているママを出し抜いて抜け出そうと考え出すようになりました｡

しかし､エマ達を監視しているママも非常に頭脳が高く隙がありません｡

さらにクローネという新しいシスターもハウスにやってきました｡

作中では子供達とママ & シスターによる心理戦が描かれています｡

脱走計画を練っていたエマに " ？？ " が怪我を負わせた場面はひやっとしました｡

そんな緊張感のある心理戦も約束のネバーランドの魅力として挙げられると思います｡

と､軽くはこんな感じでしょうか。

もっと語りたいですが､今回もかなり長くなってしまったので､今日はここまでにしたいと思います｡

この漫画の紹介をしてほしいなど､コメントで要望などいただければ大体の漫画､アニメは把握できていると思うのですぐに実行します！

では､また会いましょう｡

その " 扉 " は静かに閉まって行くーー