オリジナル小説的な何か←

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書きたくなっただけだよん。
意味分かんないかもだけど、見てくれたらうれしいな！↓

白銀の季節がやってきた。
しんしんと降る雪を、自分の部屋の窓から眺める。
昔のことを思い出すな～。
私とお姉ちゃんが小さいころ、雪を見てはしゃいだ。
私は雪なんて知らなくて、始めて雪を見た時だった。

「お姉ちゃん！見てみて～！綺麗なものが降ってるよー！！」
「それは雪っていうのよ。」
「…雪？」
「そう。この季節になると降ってくるものなの。」
「へー。綺麗だね！」
「えぇ。」

今じゃ、雪を見てはしゃぐことなんてない。
けど、お姉ちゃんとも話すこともなくなった。
同じ家に住んでいるのに、話さない。
あの思い出から二年後。
お姉ちゃんは屋敷の主となった。
その日からお姉ちゃんは感情を消し、働く毎日になった。
私が話しかけても、「そう。ごめんなさい。今忙しいの。今度でいいかしら？」
そんな会話しか最近していない。
……いつになったら前の様に戻れるの？お姉ちゃん＿＿＿＿＿。

あははー。気分だったものでー。
それでは、ばいちゃ！