ニキとマヨにレポートの作成を手伝ってもらう。

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最高ランク : 23 , 更新： 2021/08/29 4:10:00

ニキくんとマヨイきゅんにレポート作成を手伝ってもらいます。
推しに、Pがレポ書くから手伝ってるって体で、色々言わせて内容を考えるための台本式の文です。
ニキマヨ製造ラインで作ったからニキマヨっぽい感じがしなくもない。
キャラ崩壊してるかもだけど仕方ない…推しに助けて貰う為にはね…。
トプ画は自分で描いたやつっす。

レポートめんどくさいけど、やんないと俺が死ぬ。
明日からがっこなのやだよお〜暑いのやだよお〜。

N「何調べるんすかー？」
M「防災意識について調べようかなと思っているのですが…。」
N「んぃ？防災意識？…僕ぁ難しいことは分かんないっすねぇ。」
M「私も詳しいわけではないですよぉ。でも、プロデューサーさんがレポートの題材にしようと思ったとの事で、お手伝いしているんですぅ。」
N「なるほどー。姐さんも大変っすねー、お勉強とお仕事両立するなんて。」
M「ですねぇ。」
N「何が分かれば良いんすかね？」
M「ええっと、これからの発展や課題を踏まえ、問題解決の方法などをまとめると言っていました。あとは具体的に書きたいものは、防災に対する意識の低さについてだともおっしゃってましたぁ。」
N「へえー。姐さん、そんな難しいこと一晩で考えるんすか？」
M「仕方ありませんよ。忙しい方ですから。」
N「でも防災って具体的にはなんすか？っすよ。」
M「それです椎名さん。」
N「んぃ！？」
M「防災意識の低さの原因はそこにあるんです。そんなふうに、ツッコミを入れながらだと描きやすいんですよぉ。」
N「そうなんすか！マヨちゃんは物知りっすねー。」
M「そっ、そんなことありませんよぉ…！」
P「マヨイさぁん、屋根裏掃除するんで失礼しますよー。」
M「あっ、プロデューサーさん。…レポートは？」
P「…まだ終わってないです助けてくださいママヨイ様。あっニキくんもいる！助けて勝利の女神様！」
N「ありゃりゃ…大丈夫じゃなさそうっすね…。」

M「まずは防災意識について、具体的なデータを探しましょう。」
P「あった！セコムの2020年の防災に関する意識調査！」
N「んじゃあ、次は他にも似たようなデータを探すと良いって燐音くんが言ってたっす。間違い無ければ、そのまま使ってOKっすよ！」
P「あるね。仙台タウン情報局、auコマース&ライフに、似たようなデータがある。仙台とセコムが見やすいから、参考にしようかな。」
M「毎年恒例なら、他の年のデータも使って、上手く書けると思いますよぉ。あとは自分の考えを述べる所ですかねぇ。」
P「考え…か。危機感があっても、対策が取れていなければ意味が無いよねー。しかも大多数は、その原因を『どうしたらいいか分からない』と言ってるんだよ。実際探して結構色々あったのに、それが伝わっているのか、このデータを見ると甚だ疑問だよね。早急に伝えるための工夫が必要だよ。」
N「おぉー。なんか早口で聞き取れなかったけど、ちゃんと考え書けそうっすね？」
M「椎名さん、一言多いと思いますぅ。」
P「次はどうしたら良いかな…。」
M「ここまで来たら、一度書き出してみましょう。それから考えれば思考しやすくなるはずです。」
P「ありがとう二人共…お陰でレポート終わらせられそうだよー！」
N「困ったら来てほしいっす！話聞くだけなら僕も出来るっすから。」
M「頑張ってくださいねぇ…♪」

つづく？