あけましておめでとうございます

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結局読み納めは戴史乍書でした。
読み始めは王維の漢詩。積水、嵩里、魚眼、鰲身、主人、別離、異域、魔性の子から白銀の墟玄の月までの一連の騒動を思い起こさせるモチーフがいっぱいで感慨深くなります。
魔性の子のこまかい感想（真面目ではない）もそのうち上げるつもりです（宣言して退路を絶つ）

そして年が変わっても相変わらず阿選を拗らせています。
阿選沼ほんと地獄でしかない。
除夜の鐘でも私の煩悩（９割阿選の痴態について）ははらえなかったらしいです。
白銀読む前は、読み終わったら阿選のこと嫌いになるだろうから今のうちに阿選部とか見とこ〜って言ってたのに。
読み終えてからの方がはまってるよ……。阿選…。

雪華