もしも、うちの子達がユーチューバーになったら《1》

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スプレリ「えっと………黒薔薇様これでいいですか？」
黒薔薇「スプレリ黒のタキシード似合ってるわね！！」

ビター「カメラの準備手伝いますよ。白薔薇様」

白薔薇「あっ、ビター・ハートさんありがとうございます………」

スプレリ〔黒薔薇様は何でも挑戦しますね………〕

黒薔薇「じゃあ、録画するわよ！！」

白薔薇「わかりました！姉様！！」

＊録画中

スプレリ「はい、どうも。影チャンネルにようこそ。スプレリです」

黒薔薇「黒よ！」
白薔薇「あっ…と……白です」

ビター「ビターチョコレートです」

スプレリ「ビター名前長くない？」
ビター「思いつかなかったんです」

黒薔薇「今日はスプレリが銃弾を何弾まで耐えれるか検証するわよ」
※現実の人はやっちゃ駄目だよ

スプレリ「防弾チョッキなど着てません」

黒薔薇「防弾チョッキなんて着たら防弾チョッキ引っぺがすところだったわ」

スプレリ「ですよね」
※ただ、こいつらが可笑しいだけです。

^少年銃弾受け中^
黒薔薇「ひゃーく！！あっ、先に弾がなくなったわ！！また次回の検証でお会いしましょう！！」

スプレリ「それでは、影でしたー」

＊録画終わり

スプレリ「穴ボコだらけです………包帯巻いときましょう………」

白薔薇「スプレリさん大丈夫ですか？本当に生きてますか？」
スプレリ「元春の化け物なめないでください。それに、黒薔薇様に仕えてるんです。100弾くらい防弾チョッキなしでも耐えられます」

最後の僕の話
《なんか、凄いギャグテイストになった………》