【幻覚？】私の悪夢を日記につけてみる。【現実？】の件

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まず…これは私の連載（？）中の日記を見ていただかないとわからない内容だと思いますので、

【幻覚？】私の悪夢を日記につけてみる。【現実？】
（http://uranai.nosv.org/u.php/novel/akumu_nikki/）

を先にお読みになってください。

えー…。 Twitterにて。プライベートのTwitterで、
自称霊感持ちのとある方にこの事をお話したんです。
（その人は多分本当に霊が見える。私もあまり信じてませんが、多分本当です）

夢の話をしたらその人は「ん？」と、何かに気づいたように話しかけて来ました。
とりあえず、霊なのかどうかをみてもらうために、彼の言う

「探る」

を、してもらうことにしました。

やってみました。

私には特に何もありませんでしたが、彼は何かに気づいたようです。

「あ、ダメだ、気づかれたまずい」

「冷たくないか？」

「だ、大丈夫だけど…」

「そうか、つか今お前の後ろの壁からこっち見てやがる」

「どうやら睨まれるとマズイみたいや…オレも夢見るんかな」

えええええ！？そんな怖いこと言わないでよ！！という感じですはい…

この夢は幽霊のせいなのか？

本気で悩みながら、彼にどうすればいいかを問いますが、

「別に大丈夫だろう」

と言われ…。

とりあえず実害はないらしいです。

それでも今私悪夢見せられてるんですけど…。

まぁ、いいや。ありがとう。

そうリプライを送ろうとすると…
何故か勝手に文字が入れられ、既にリプライが送られていました。
送ってないのに！？と私は恐怖。

「みせ」

「みせ？なんかイヤな目してやがるな、虚空というかなんというか」

「こ、こわわ」

「イヤな感じしかせんけど、しつこくされると積もり積もるかも
こりゃまずいねｗ」

「げる？う」

「え？」

これには流石に二人してえ？ってなりました。

…はい。

こんな感じでした…。

お互いにそれなりにダメージを受け…
結局このまま微妙な感じで二人共寝ました。

私は夢を見ましたが、彼は見ていないそうです。

少女の外見は、四日目の夜に見た悪夢の姿そのものでした。
彼には一言も少女の事を話していないのに。

まるで知っているかのように、見たことのあるかのように、
ずばりと容姿をいい当てたのです。

きっと、きっと… 彼は本当に見えるんですよね。

…あの少女は、何をしたいんでしょうね。