「「僕/俺を選んで。エマ。」」「…？」

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最高ランク : 24 , 更新： 2022/10/06 5:12:42

ガラーンガラーン…
ハウス中に鐘の音が響く。
6時ぴったりに私は起きて…

「おはよう。エマ。」

横髪を触りながらニコリと微笑むノーマン。

「ノッノーマン⁉何でこっちの部屋居るの⁉」

ノーマンと私は別の部屋のはずなのに…

「そりゃ朝早く起きたエマが見たいからね」

「おいノーマン。早くこっち手伝えよ。」

「はぁ…はいはい。じゃあまたねエマ。」

なっ何しにきたんだろう…

「…おはよエマ」

「レイ！おはよ〜！」

「…ノーマンに何かされたか？」

「いや…？特に何も…」

「…なら良いよ。エマ、言っとくけど俺のほうがイケメンだしスペック高いしいろんな事知ってるし…」

ボソボソを話し始めるレイ。

「れっレイ？ちょっと待って何の話？俺のほうが…ってどういう事？」

「あっいや何でもない。」

そういうとレイは部屋から出ていった。
二人共どうしたんだろう…
そう思いながら私は弟妹たちの靴紐を結ぶ。

「エマー！紐結べないよぉ〜」

「待って〜！今行く〜！」

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…ここで終わるのキリ悪いね…ｗｗｗｗ
まぁまずはこんなとこ…ですｗｗｗ
いやむずいよｗｗ恋愛小説とか苦手だったもんｗｗ
でもめっちゃ楽しい！勉強合間にちょこちょこ更新していくのでよろしくおねがいします〜