オリジナル世界観 それぞれの説明【新エリア追加】

オリキャラ世界観 説明 🌠
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最高ランク : 83 , 更新: 2019/02/23 2:02:00

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❄いつつの祠と境界について

この世界の中心であるいつつの祠の事、簡単に説明するよ。
周りに流れている川が境界線の役目をしているんだ、ただのお飾りじゃあ無いからね。
普通の人はいつつの祠の近くには行けないんだ。晴天でもいつつの祠の近くは霧がいつもかかっていて、ふと見てみても祠の先が見えるだけだからね。全貌を見る人は少数だろうね。
とある石を持ってる人はいつつの祠に行く権利を持ってるんだ。僕も、ね。
だけど、殆どは欠片だから一度しか行けないんだ、帰ると欠片は消えて無くなってしまうし……。
だから本当に認められている人は極僅か。

決して欠片だけを手に入れてる人は認められていない、という訳では無いけども。
主人公達は試練として依頼を受けたんだよ、だからいつでも話せるように石は持っているよ。
いつつの祠にはいつつの、とだけある為五個の大きな岩があるよ、晴天の時に見える奴だね。
それは神様を表していて、色が違うんだ、ひとつひとつ。
時の神なら紺色、気候の神なら紅色、みたいにね。
ここまで読んで何名かは勘付いてるかもしれないよね、そう、祠(建物)では無い事。
この「いつつの祠」という名前はあくまで人間達が語る時の名前なだけなんだ。

つまり「いつつの祠」には真名がある。でも、それは誰にも知られていないんだよ。
人間達の中ではもう「いつつの祠」で馴染んでしまっているからね。もしかしたら、すぐそこに真名を知る者はいるかもしれないけど……。

❄三色通り

この世界の次に代表的な三色通り。
ここには人間達……主に一般人が物を売りながら住む事が多いかな。
住宅街にも一般人がいる事はあるにはある、でも中々のクローバー……金持ちではないと過ごすのはきついんだよね。
凡人の住処とも言えるかもしれないかな。
あ、ここには色々な物が売っているから、充実してるよ。
子供向けのお酒から高級なジュースも売っている所だって探せばいくらでもいるんだ。
ん?さっきのお酒とジュースは逆じゃないかって?
ああ、この世界だと一部の物が逆になっている事があるんだよ、

紛らわしいけど頑張って覚えてね
ま、それについては後で説明するから取り敢えず続き。
三色通りは危ない人は中々出没する人はいないから、迷い込んで来た人は大体ここに住む事が多いよ。
三色通りはとても平和で穏やか、それでいて賑やかだからとてもいい通りだと思う。僕も使うしね。
一般人から元お城のお嬢様だっていたりするんだ。
それでも身分差別は無いんだよ、まぁ平和なんだ。
この世界で一番平和と言っても過言じゃないかもね。

❄住宅街

まぁここも三色通りに近いし、危ない人は中々出没しないかな。
でも、中々にお金持ちではないと大変かもしれないけど。
何故なら三色通りに住んでいない人は商品の単価が三色通り住みの人の二倍だから。
そりゃもう5ヘクティクス後のジュースなんて高い高い……。あ、ヘクティクスってのは年の事だよ。こういう所は後で説明するよ。
それもあるから中々住宅街には一般人は住まないんだ。賑やかじゃない、と言えば嘘になるけど。
住宅街は屋根に猫がいる事が多いからまぁ夜は煩いもんなんだよ。この世界の猫は殆どが夜型だからね。

まとめると、一般人は来るは来るけど住む事は少ない。でも賑やかではある、って感じかな。

❄迷いの森

迷いの森は絶対、と言っても過言じゃない位に迷うんだ。
まぁ遭難して死んだ、なんてのはまだ聞いた事ないけど。
……なんで?って思ってるよね。次の「鈴雨の山小屋」って所で説明するから。
殆ど生えてる木が変わってる様に見えなくて、どれだけ歩いたのかが分からないんだよね。一度入ったら殆ど光は見えない様な物だから。
だからといって暗くて動けない、って訳じゃないんだけどね。
ここ迷いの森は生えてる木から特殊な効果のついた香りがするんだ。そういう種類だから。
その特殊な効果、ってのは「催眠」なんだよ。

香りを感じた時にはもう手遅れ、と言っても良いかな。どこを歩いているのか、どんな所にいるか分からなくなるんだ。それで無我夢中で同じ所を歩いてしまうんだよ、だから迷いの森って呼ばれるんだ。
まぁ今言った事はあくまで例だからどんな迷い方するかなんて分かんないけどさ。
でも、今までの中で迷わずに抜けた人はいなかったな……。
取り敢えず迷うんだよ。必ず、って程に。
だけど、迷いの森を通るルートで何処かに行く時、必ず最後にはそこに辿り着くからね。
少しそこに着くのには時間が掛かるけど、絶対辿り着く。これは断言出来るよ

だからもし入る時は「最後には辿り着くんだ」って思いながら歩いてね。
迷っても、「鈴雨の山小屋」に助けられるから。

❄鈴雨の山小屋

殆ど迷いの森の続きとでも思いなよ。
この山小屋はね、迷いの森の中にあるんだけど、必ず遭難して無我夢中に歩いていると辿り着く所なんだ。
なんで辿り着くかは教えないけど。結構そこの主は考えてるんだよ、そう簡単にバラしちゃねぇ……。
話に戻ろっか。そこはね、遭難した人に食べ物を提供するんだ。まぁディナーの様な所でもあるけど。
どんな人かは取り敢えず実際に会ったら分かるかな。僕だって説明出来ない事位あるんだよ。
でもそこの奴は素直に優しいんだ。遭難した時に体が冷えていれば毛布をかけてくれるし、

火をつけて部屋をあっためてくれるし。
そこで適度な食べ物と温かいお酒をくれるよ。それで出発する時に、自分の行きたい所の最短ルートを教えてくれるんだ。
それには逆らわない方がいいと思うよ。素直に従えば、本当にすぐに着くからね。
……今、「あれ、木の効果でまた迷うんじゃ?」って思ってるでしょ。
ここだけの話、迷った時にくれる温かいお酒にその木の効果を無効化する果実が入ってるんだ。
果実は普通はジュースに入るもんだけど、温まっているから大丈夫。
取り敢えずこの山小屋についてはこれくらいかな。

❄今昔の桜小道

ここは「不可思議の竹林」から歩いていくと辿り着くちょっとした小道だね。
結構、ここの静けさが好きで来る人も多いらしいよ、僕も一度だけ行ったけどまるで別世界の様にしんとしてて面白かったな。
風の音とかがいつもより大きく感じたんだよね〜。って、いけないいけない。
話を戻すね。今昔の桜小道は自然が多いんだよ。
知る人ぞ知る場所、みたいなもんかな。
桜が季節問わず咲いているんだよね、いつも桜の花弁が地面に積もっていたって聞くし。
あ、だからといって安心しちゃ駄目だよ?

実はあの場所には妖の洞窟へワープする魔法が現れる事があるんだ、稀に、だけど。
この事は覚えといてくれ。もしも忘れている時に見つけたら取り敢えず笹を持ってる人に聞いてね。
そいつはこの世界一の長寿って呼ばれてるからな、そんな事くらい知ってると思うよ。
まぁ取り敢えず好奇心で中に入るなって事だ。
でも極稀だからそんなに心配しなくてもいいかもしれないね。

❄普通の通り

ここは今昔の桜小道の隣にあるんだけど、何も無いんだ。
本当にただの道なんだよね。実は戦闘機があるなんてそんな派手な事一切ない所だよ。
まぁここを通れば「テディベアドールパーク」に行けるんだよね、後で説明するけど。
よく置いてあるベンチに腰掛けて遊ぶ人もいるらしいね。
待ち合わせとかにはいい場所だと思うよ。

❄不可思議の竹林

さっき「今昔の桜小道」でも説明したがここから今昔の桜小道に行けるんだよね。
ここは空気が水みたいになってるんだ。
あ、今「呼吸出来なくない?」って思ってるでしょ、違うんだよ。
水の中に入ると体が重くなる感じ、するでしょ?その重さも感じるんだよね。
まぁ、呼吸出来る水の中にいるようなものかな。
魚もいるはいるんだよね……でも一部の所だけなんだよ。
まぁ入り初めは魚は見つけられないけど、ある所に近づいていけば少しずつ魚は見られるんだよね。
取り敢えず魚はいるにはいる。

殆どの人が「過ごしにくい」って言って入らない所だから、静かだよ。

❄織姫の身隠し場

ここは不可思議の竹林の中にある家なんだけど。
さっき不可思議の竹林で説明した、''ある所''ってのはここの事なんだ。
ここにいる人は割と攻撃的なんだよ、ちゃっかり会ってしまった時は謝って逃げた方がいいかもしれないね。
そもそもあいつはバレたくない訳だからね……おっと、それじゃあ僕も後で天国行きかな。
これ以上は僕の口からは言えないよ、本当に天国行きは勘弁だから。

❄夜夢の丘

結構謎の場所なんだよね、ここって。
でもここにはいつも名前の分からない少女がいたっけ。
そいつに会うとなんか色々と出会いがあるらしいよ。
だから別名は「出会いの丘」。でも、そいつを他の場所で見ると不幸になるらしいね。
これは噂だから本当かは分かんないけど、結構見た人は不幸になってるらしいね。
それにしても名前の分からない少女、って奴は悲しいよね、他の所に移動するだけで不幸になるとかそんな事言われてさ。
おっと、話がずれた。
まぁこんな所だよ。

❄禁断の魔女会場

ここは魔女達の商店街……?みたいなとこだね。商店街多い?まぁ仕方ないよ。
とある飴屋さんには一度立ち寄ってみるといいよ、そこは飴が特殊で、攻撃力を上げる素や速く走る素を使ってひとつの飴を作ってるんだよ、だからそれを食べると力が少し強くなったりするんだ。
他にも沢山のお店があるから行ってみるといいよ。
……名前の事?これはね、一般人がこう呼んでるからなんだって。多分真名あると思うけど。

❄テディベアドールパーク

さっきの夜夢の丘とは全然違ってテーマパークみたいな所なんだ。
ここは確か10も行かない少年二人が管理してるらしいよ、なんでかは分かんないけど。
一応行った事はあるけど、普通にメリーゴーランドだったりコーヒーカップだったり色々なアトラクションがあったな。
確かくまのぬいぐるみがサーカスするのもあったっけ。
まぁ楽しい所だよ。ここは息抜きに行ってみても良いと思うよ。
でも広いから迷わない様にね。もし迷ってもドールパークの敷地内にいるぬいぐるみ達が教えてくれるけど。

❄永遠の迷宮

なんて言うのかな、三色通りの死人が使うバージョンみたいなもんだよ。
ここは魂とかも売ってるんだ、普通にりんご飴とかも売ってるんだけど。
結構、生きている人が入っても大丈夫なんだってさ、死人がいるけど賑やかだしね。
まぁ普通の人間達は別だけど。体、奪われちゃうし。
でも''一般人''だけだからね、普通の人間でも奪われない人はいるしね。
源泉も湧いてるみたいだし、行ってもいいと思うよ。

❄時空の果樹園

ここは里美って人が管理してる果樹園だね。色々な実があるんだってさ。
なんか戦闘の時に効果を発揮する果実もあるみたい。攻撃する力が少し上がる、みたいな?
行っても損は無いと思うよ。

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❄妖の洞窟

確か「今昔の桜小道」からワープする場所って言ってたっけ。
ここはね、宝石が沢山取れるんだけど、半霊が沢山湧いてるから呪いの洞窟って言われてるらしいね。
ここを進んでいくと髑髏城があるんだ。でもそこには入っちゃ駄目だよ、せめて主人公達とね。
因みに今昔の桜小道でワープ魔法が出るって言った時に入っちゃ駄目だよって言ったのは、呪われるからね。
体を乗っ取られる、の方が正しいかな。
まぁとあるバリア出しとけば大丈夫だけど。でも、流石に髑髏城に一人では入んないでね。

❄髑髏城

……ここは謎の場所。行った事はあるけど何も教えられないな。
あ、地図には「シャルターDの家」ってあるけど、それは気にしないでね

大体こんな感じかな……

鈴凛・シフォナ


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