らびゅ〜💘

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最高ランク : 6 , 更新： 2022/06/03 8:05:40

彼氏のことしか語らんよ

約２年半前のあの日、王様ゲームをして、あなたとわたしは一週間だけ付き合うことになりましたね。

あなたは、王様になった人を睨んでいて、『あー、やだよねぇ、笑ほんと、ごめんね、』
って言ったら、
「あ、いや、謝んなくていーから。夕葵悪くないしっ！！」
って焦ってた。

それで、一週間、一緒に帰ったり、色々話したりしましたね。
あなたが女の子にモテる理由が分かって、
正直、一週間だけでとか単純って思うかもだけど、あなたを好きになってた。

でも、嫌々付き合ってると思ってた。

最後の日、
『変なことに付き合わせてほんっとごめん、ありがと、楽しかったわ、ごめんね』
って謝った時、

「そのっ、よければ、、なんだけど、延長していい？」

『えんちょー、？って、？』

「だーかーら、、一週間じゃやなの、できればまだ夕葵と付き合いたい。」

『え、？、えっとっ、そのっ、、』

「あー、だいじょーぶ？困らせてるよなあ、嫌なら断わりゃいーよ？」

『違う！！や、びっくりしてるだけで、っ、、嫌じゃない、けどっ、』

「けど、？」
『ウソ告、ですか？』
「え、それ俺がすると思うの？笑」
『、、、しないね、』
「でしょ？」

「で？？」
『、その、お願いします、？』

「は、まじっ！？？え、振られると思ってたんだけどっ、」
『え、いや、その、ふつーに好きになった、です、はい、。』

「まじ？？めっっちゃうれしいっ！！！」

この会話は、鮮明に覚えていて。その時のあなたの笑顔が忘れられません。

王様を睨んでたのは、好きなの分かってて言われたのが恥ずかしくてだったのを後から聞いてめっちゃ嬉しかった。

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あれから２年、だっけ？笑
あなたの扱いはとんでもなく雑になりましたね。笑

田中くんに嫉妬してるあなたを見るのはとってもかわいいなあ、なんて思います、笑

嫉妬させすぎてブチギレさせてしまったこともありましたね。
そん時はスマソ()

んまあ、それで君がブチギレた際、私が平謝りしてたら君は調子に乗って言いすぎて、

「んな謝るくらい反省してんなら、推すのやめてくんない？」
なんて言ってきましたね。
私はそれに逆ギレして、さんっざんブチギレた挙句、

「お前のこと、担降りしてやろうか？」
なんてことを言いましたねえ、とっても覚えてます笑

でもね、嫉妬させちゃうのはごめんなんだけど、、
樹くんかあなたか選べ、って言われたら、私はあなたを選ぶよ。(一週間程悩むかもしれんけど)

私はきっと、あなたが思ってるよりもあなたのことが大好きです。

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私が病んだ時、あなたは私の全肯定マンになってくれますね。
私はそんなあなたを私専用自己肯定感ＵＰマシーンと呼んだこともありますね、わたし専用ってとこが肝です。そこは抜けさせられません。

だぁいすきですほんと。

あなたが女の子と喋ってても、何をしてても、目が合えば話しかけてくれたり手を振ってくれるところ、ほんとすきです

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クラスマッチも、男子のバスケで前半は負けていて、
「やっべえ、あー、どーしよ、あっちのクラス５人中バスケ部３人いんのはやべぇだろまじ」
って焦ってた。

体育館の二階から見ていた私と目が合って、手招きして、下に降りると、
「頼む、応援して、」って言ってきたので。

『たった６点差じゃん、スリー２回入れれば追いつける。焦んないで、こっちだってバスケ部一人いるんだから！！笑』
「ん、スリー２回ね、」

『そう、勝てたら、、(彼氏)の言うこと３つまでなんでも聞く、、なんてどう？笑』

「ふはっ笑そんな勝ってほしいの？笑」
『最後だからね、優勝したいの。クラスみんな応援してるし、、勝てる？』

「んな可愛い条件とクラスのこと出されたらがんばるしかないじゃんかよ！！笑」

『勝てたら、ね！！！』

「ふはっ笑運動音痴いねぇしよゆーだろ。見とけよ、ぜってぇ勝つ。」

「おれも優勝したいし頑張るー笑」
「疲れすぎて死ぬけど、(彼氏)とか、他の奴が諦めてないならやる。」
「んぇー、、もう疲れたんだけど、、わかった、頑張るからお前らまじで応援しろよ？笑」

そう言って後半戦に挑んだあなたたち。

わたしは、運営もやっていたので、ちょうど先生に呼ばれてしまい、最初の方は見れませんでした。

体育館に帰ってきた時、わたしは得点板が見えづらい位置にいて、『ねぇ、これって今どーなってんの？』そう友達に尋ねました。

「んーと、一点差でさっき逆転した。」
おお、すげぇな、逆転したんだ。
そう思っていると、点を返されてしまって、その後も点を入れては返され、入れては返されを繰り返していました。

ゴールの応酬に体育館のボルテージは最高潮で、自分のクラスだけでなく、他のクラスまでもが「◯組頑張れ！！！」「△組逃げろ！！」という応援の声が響き渡っていて、試合から目が離せませんでした。

あなたと、クラスメイトが２回連続点を入れ、均衡が崩れたときも、大きな歓声と悲鳴が聞こえました。

そして、最後まで逃げ切り優勝できました。

ほんんっっっっっっっっっっとにかっこよかった。
ただのクラスマッチが、ほんとに一生に残る思い出になった。

運動が苦手なので、クラスマッチは正直やりたくなかった。
嫌な行事、っていうイメージだったクラスマッチを、最高に楽しかった思い出に変えてくれてありがとう。

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『ねえ』「ん？」
『この家(彼氏の家)に置いてある私の歯ブラシ変えたい』「おお、どした笑笑」

『こいつ謙遜しすぎ。
【かため】じゃない。かたい。いたい。』

｢だから言ったじゃん、これかためだよって｣

『絶対血出てる』

｢どこ？」

『口ん中』

｢、、、、血の味しないから大丈夫｣

『どさくさにキスすんのやめれる？、ほんっと、むりっ、』

ほんっと、馬鹿彼氏でごめんなさい🙏🙇‍♂️🙇‍♀️😎

でも、最高で最愛の彼氏なのだよ

だいすきな、わたしのだーりん的な？？笑