短編的なものを書きたかった((暇潰し程度

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最高ランク : 7 , 更新： 2016/02/18 5:00:44

~及川徹と妹~
妹設定ー6歳ー

及「つ、疲れたぁ~」

と言って、
玄関にへたり込む
タッタッタ…

「あっ！お兄ちゃん！
おかえりー」

可愛い妹が
壁から顔を覗かせる
なんとも、
微笑ましい

及「ただいま」

すると、
俺の手を引っ張りながら
笑顔で言う

「お兄ちゃん聞いてよ！」

何時も、
こんな感じで、
保育園の話や
習い事の話を聞く

及「何々~？」

さて、
今日はどんな…

「お兄ちゃんってさ
一兄にさ、何時も馬鹿馬鹿
言われてるじゃん！」

これは
予想外

及「へっ？」

アホな声が
フッとでる

「それでさ、習い事の
先生が言ったの！
馬鹿は良い言葉だよーって！」

なんて事言ったんだ
先生？！

「なんでって聞いたらね！
馬鹿にはね、
悪気は無いんだって！」

俺の反応を無視して
話し続ける妹

「後ね、馬鹿はね、
馴染みある人だから
言える言葉なんだよ！」

なんか、
妹が言う事に納得してしまう
俺がいる…！

「イコールみんなが
お兄ちゃんのことを
認めてるって事だよ！
お兄ちゃんって凄いね！」

『お兄ちゃんって凄いね！』
その言葉が
頭の中にエコーする

及「ありがと」

なんて、
良いながら
妹の頭を撫でた

〜〜〜
おまけ

「後ね、本にね、
ある女の子が
女の子の髪の毛を
褒めるところがあるんだ！」

及「そうなの？」

「その褒め方がね、
鰹節の様だって！
言うの！」

及「えっ？((「お兄ちゃんの髪も
鰹節みたいだよねっ！」

〜〜〜
書いて見たかっただけなんです
唯の出来心だったんですぅ
。・゜・(ノД`)・゜・。
すみませんでしたm(_ _)m