発達障害者のためのAIが出来るならこういうのが欲しい！

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最高ランク : 75 , 更新： 2018/03/31 22:34:30

原材発達障害者のための支援のためにAIやロボットを作っている人たちがいる。

私は、よく物事をすぐに忘れたり、毎日探し物をしたり、人の言葉がすぐに理解できなかったり聞こえなかったりする。

そのためいじめも多かった…

だけど、理解してくれる人はなかなかおらず、ペースについていけないとやはり駄目なやつという目で見られる。

私はそんな中、こんなAIがサポートしてくれたら人に二度手間をかけたりせずにやっていけるんじゃないかと思った。

それは、眼鏡タイプや補聴器のようなもの。
一時期販売されていた眼鏡を掛けるとネットが見られるというようなものや、これから先の技術だと、なにもかけずに画面が目の前に見える技術も出来るのだろうか？

まぁそのようなもので、行動の指示を出してくれたり、聞き取れなかった言葉を、AIかなにかが音声認識をしてくれて、脳波や感情？を人から感知し、もしくはつけている本人がわからない、と発すると音声認識をして、相手の言った言葉を読み上げてくれたりや文章を出してくれる。

そして、説明が理解できない場合は、つけている人がわかりやすい説明方法でわかりやすく言葉などを変えて説明してくれる。

忘れてしまいそうなことを機械に伝えると、必要なときに言ってくれる。
〇月〇日に〇〇があります。
など

そして部屋などの片付け方の提案や、スケジュールを立てる手助けをしてくれたり。

発達障害者は自分で自分の管理をしたい、だけどそれが難しいために、仕方がなく親や周りの人の力を借りている。

時に不運な場合はそれらの人達に理解をしてもらえず嫌な目に沢山あってしまう人たちが存在していることも事実だ。

今度は、機械に頼ることは甘えだ。
というタイプの人々が出現するかもしれない。
なぜなら普通の人には、それらが指示がなくても出来る、「あたりまえ」のことだからだ。

このような人々から支援の必要性を理解してもらい固定観念を捨ててもらう必要が出てくるだろう。
そのために発達障害について話す場も重要になる。
だが、現在では発達障害を告白する人がいても信じない人たちが沢山いる。
だからとても難しいことだろう。
どんなに頑張ったとしても上層部の人たちが動かない限り、解決は出来ないかもしれない。

実現できそうだけれど、まだ夢のようなもの…
だが、そういうものがあったら生活しやすくなるのではないかと思った。

私は欲しいと思う。
実際にあったら本当に助かる。

そして、発達障害者の難点と言われているのは、ただの変わった人、駄目なやつ、甘えた人間とされてしまうこと。

そして外見に異常がないので見てわからないこと。

でも、もし身に付ける型のシンプルな機械があったとしたら、それを見てあぁこの人は発達障害者の人だ。
と、見分けることが可能となる。

眼鏡型などの者だったら、なにか発達障害者のためのマークかなにかを作り、そのマークを入れておけばわかるようになるだろう。

だが、妊婦マークの時のようにあまり知られていない。となってしまうと困ってしまうので、もし作成したならば宣伝が必要となるだろう。

しかし、発達障害は気がつかれたくない人もいる。
なので見た目でわからないタイプの物も用意して良いかもしれない。

使用することも本人が決められる。

相談所や精神科等で使用について相談ができたりすると安心できると思う。

もし開発されたとしたら、最初は最新型の機器ということもあり値は高いだろう。

ペッパーくんのようにだんだん一般の人たちが購入できるようになっていく。
そのような流れになるかもしれない。

価格設定やどこかからお金を出してもらえるのかなどの金銭問題が出てきそうだ。

出来ることならそのような研究も私は将来してみたかった。

だが、私は理系ではなく文系。
数学や化学が全く出来ない。
出来るとしたら心理系の学科に行くことだろう。

それどころか落ち着きがなく勉強がろくにやれなかったり、サボりが目立ち学力は落ち込んでいる。

だがとても絵を描くことが好きで、今は絵画塾に通い、美大を目指している。

だが勉強にも真面目に取り組まなければならない。