青空の本丸✻2022年10月まとめ

夢小説 刀剣乱舞
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更新:


これは青空本丸のプレイ日記です。

※審神者=青空

青空本丸の第一部隊(いつメン)
【秋田藤四郎✻五虎退✻薬研藤四郎✻加州清光✻へし切長谷部✻山姥切国広✻】


*水心子の心配

清麿「ただいま、水心子^^」
水心子「おかえり、清麿。予定より遅かったな。」
清麿「あー、遠征のあとそのまま演練に連れてかれてね^^」
水心子「えぇ!!!清麿は演練に連れてってもらえたのか!!??」
清麿「え?うん。というか主はうっかり僕を入れたこと忘れてたみたいだけどね。すぐ戦線離脱しちゃった。」
水心子「う、う〜………(泣」
清麿「ええ…!?どうしたの水心子?」

水心子「すまない清麿…。晴れて君とこの本丸に配属となったのにっ、来る日も来る日も遠征ばかり。きっと我が主は私にがっかりしたのだぁ………(泣」
清麿「そんなことないんじゃないかな水心子。今は練度が低いから出してもらえないだけだよ。」
水心子「でも我らの少し前に顕現した小竜景光はもう練度が70だ!!話を聞けばすぐ戦闘に出されたらしい!!」
清麿「それは……」
水心子「今までありがとう清麿…清麿は本当にすごい刀だからきっと大切に使ってくれるさ。僕は…ううん、私は新々刀の祖らしく、最後は潔く主に刀解を願い出るよ………」
清麿「そ、そんな!!水心子ダメだよ!!!考え直して!!」
水心子「止めてくれるな清麿!!私の決心が鈍る前に…」

肥前「おい、何バカ騒ぎしてんだよ………」

<<事情説明中……>>

長谷部✻「小竜景光はこの間の夜花奪還作戦で、経験値が2倍だったから短期間で練度が上がったんだ。今は特命調査と検非違使の相手をすることで手一杯なだけだ。特命調査が終わり次第、お前たちにも出陣してもらう予定だと主が申していたぞ。だから安心しろ。」
清麿「なーんだ、そういうことか^^」
水心子「よ、よかった………ウウン))すまない、手を煩わせたな。」
肥前「俺も夜花奪還作戦に出るまで録に遠征すらさせてもらえなかったぜ。」
長谷部✻「遠征なら無理せず練度を上げることができるのではと、主からの気遣いだ。」
清麿「そっか、僕ら大事にされてるんだね^^」
長谷部✻「お前たちはおそらく次の秘宝の里あたりで練度上げだろ。期待しているぞ。」
水心子「ああ、任せてくれ。」

長谷部✻「そういえば、肥前もまだ脱いでいなかったな。」
肥前「あ?」
長谷部✻「主は秘宝の里で全ての刀剣男士を脱がせる気だからな。ま、頑張れよ。」
「「「………」」」
水心子「な、な、な!!!!我が主は何を考えて////」
肥前「……刀解、願い出るか?」
清麿「いや、それより政府に帰る方法を考えた方が……」

真剣必殺のことだおヘ(゚∀゚ヘ)
長谷部はきっと3撤くらいしてたんだろうね。



*長曽祢さんの悩み

長曽祢さんが無事練度70なったので第3部隊(練度60部隊)から外したのだが……

長曽祢「すまないが主……俺をどこかに出陣させてくれないか!!」
審神者「え……そんなこと言われても。今は第4部隊を特命調査部隊にしてるし……」
長曽祢「じゃあその特命調査部隊で構わないから!!」
秋田✻「長曽祢さん……申し訳ないんですが、今回の特命調査は、練度70ではいささか厳しそうなんです……ずっと編成し直してて、どうにか今の編成でこなしている状態で……」
加州✻「どーしたの長曽祢さん。らしくないじゃん?」
長曽祢「いや……その…少し気まずくて……」
審神者「何が?」

長曽祢「……っ、源清麿と過ごすのが少し…」

審神者・加州「「…………あ〜。」」
秋田✻「長曽祢さんと清麿さんは同じ刀工の方が作ったんですよね?ならご兄弟なるんですよね?」
長曽祢「んぐっ!!いや、そうなんだが…………」
審神者「まあ、粟田口だと簡単な話なんだろうけどね………」
長曽祢「……この間少し話して、俺は虎徹を名乗ってい
いと言われたが……やはり少し気まずくて………あ、主よ!!!後生だから、どうか頼む!!!」
審神者「でも長曽祢さん気にしすぎじゃない?少なくともうちの清麿くんは、水心子くんしか見えてなさそうだし……」

清麿「そんなことないよ?僕は君のことも気にかけてるよ?」

長曽祢「ひぃいいい!!き、清麿っ!!」
審神者「およっ!?」
加州✻「あーあ、噂をすれば…」
清麿「僕としては、君が虎徹を名乗っていることは本当に構わないんだよ?それよりも折角別の刀剣男士として顕現したんだから、仲良くしたいんだ^^」
長曽祢「うっ…」

審神者「別に清麿くんは、長曽祢さんを虎徹から取り返そうとか考えてないんでしょ?」
清麿「うん、そんなこと考えてないよ?」
審神者「なら、それでいいんじゃない?長曽祢さんは、源清麿が打った虎徹の贋作で新選組局長の愛刀、長曽祢虎徹。だから、刀派が虎徹で、新選組の仲間で、刀工が源清麿。新しいチームができたなーって思えばいいじゃない?」
長曽祢「うぅ……それはそうだが……」
審神者「それに何も刀派に縛られなくていいんだよ。加州と乱ちゃんはオシャレ仲間で仲良くしてるし、燭台切やなぎりちゃん達はお料理の話する時はすっと集るし、歌仙と五月雨江は歌仲間じゃん?じろーちゃんと日本号、あと不動なんかは飲み仲間だし?なんなら2人とも一旦刀工は忘れてさ、好きなものとか共通点見つけてみたら?逆に共通点がなくても、お互いの知らないこと教えあったら?きっと楽しいと思うよ?」

長曽祢「……えっと、清麿は甘いものは好きか?昨日どら焼きを買ったんだが…良ければ………一緒に食べないか?」
清麿「!!………ありがとう。なら御相伴に預かろうかな?」
長曽祢「じゃあ俺の部屋に………主、すまなかった、時間を取らせて。それから感謝する。」
清麿「僕からもお礼を言わせて。ありがとう、主。」
審神者「いーえ。」

数時間後……

長曽祢「………(チーン」酔い潰れた
清麿「ごめんね、まさかあんなに酒に弱いとは思わなくて……日本酒2升しか開けてないんだけど………」
加州✻「いや、そっちが強すぎるだけでしょ。」
水心子「親友がすまない、悪気は無いんだ……」

てんえどコンビも好きですが長曽祢さんと清麿のコンビも好きです。水心子と南海先生の師弟コンビも好きです(*´∀`)



*秘宝の里

審神者「さーて!!いっちょ行きますか!!!」
国広✻「そうは言っても、江は全員本丸にいるだろ?」
加州✻「今回はのんびりできそうだね。」
審神者「今回の目的はお手紙(修行用)!!!あとは練度上げと全員に脱いでもらうから!!!」
肥前「……おめぇ、その言い方どうにかなんねぇのか…」
清麿「最初は何事かと思ったよ^^」
南海「ふむ、僕にできるだろうか…。」
審神者「いざとなったら、脱ぎ神様こと長曽祢さん投入するから(`・ω・´)b!!」※詳しくは8月まとめへ
長曽祢「頼むから主、清麿の前でそのあだ名はやめてくれ!!!」
清麿「脱ぎ神様?」
みんな早々に脱いでくれました(*´∀`)

篭手切「………新しいメンバー……orz」
豊前「そう落ち込むなよ篭手切。いないもんはしゃーないって。」
松井「今回な練度上げ頑張ろうか。」
密かに落ち込む篭手切…。



*異議申し立て

無事早々と全員真剣必殺を終えたのだが………
審神者「いやいやいや、肥前君、ホントに脱いだ?」
肥前「んだよ、ちゃんと刀帳に登録されてんだろ?」
審神者「いやいやいや、確かに登録されてるけどこれどこ脱いだ?中傷どころか普段とほとんどかわらんやん!!!」
肥前「知るかよ!!!俺の知ったこっちゃねーよ!!!大体真剣必殺は服を脱ぐって意味じゃねーだろ!!(怒」

陸奥守✻「まあまあ、肥前のもおんしも落ち着きー。」
審神者「だってー!!!」
陸奥守✻「おんしは修行から帰ったもんの真剣必殺に見慣れてるだけやき。水心子のと源のだってあんまり脱いでないじゃろ?」
審神者「言われてみればそうだけど…でもあまりに違いがなさすぎるというか…」
陸奥守✻「それは肥前の着物があまり着込んでないからじゃろうな。肥前の着物は前の山姥切の以上にボロボロやき、やから違いが見つかりづらいんじゃろな。まあ、肥前のはいつも脱いでいるってことじゃな!笑」
肥前「おい………怒」
審神者「くっ……今回は引くけど、極めたら覚えてなさい…その身ぐるみ全部剥いでやるからっ!!!」
肥前「とりあえず陸奥守は後で本丸裏来やがれ……!!」



*桑名江の本分

審神者「はい、桑名くん習合完了っと。」
桑名「んー…これ何か変わったの?」
審神者「桑名くんのボキャブラリーが増えたってとこかな?」乱舞2
桑名「?」

桑名「ところでさ主、僕思うことがあるんだ。」
審神者「何かなー?」
桑名「僕にそろそろ本分を全うとさせてほしいんだよね。」
審神者「え!?(あちゃー、江メンバー練度60にしてから大分放置してたからな……桑名くんは気にしないタイプだと思ってたけど……)ご、ごめんごめん。今雲くんが70になったら次桑名くん入れるからーー」

桑名「そろそろ、僕も畑当番したいんだよねー。」

審神者「え、畑当番……?」
桑名「だって桑名江だよ、僕。自己紹介でもあんなに畑好きってアピールしてるのに。」
審神者「桑名くん、当番じゃなくたってやってるじゃない………」

当本丸では極めたメンバーで畑当番を回してます。
生存も偵察も上がらない時は、桑名くんが全部やったんだろうなーと思てます(・ω・`)



*とうらぶ用語

・本丸→○ほんまる
・出陣→○しゅつじん
・鍛刀→○たんとう
・錬結→○れんけつ
・内番→✕ないばん(○うちばん)
・万屋→✕ばんや(○よろずや)

・木炭→○もくたん
・玉鋼→✕ぎょっこー(○たまはがね)
・冷却材→○れいきゃくざい
・砥石→✕とぎいしorじしゃく(○といし)

・白刀戦→✕じばせん(○はくじんせん)
・誉→○ほまれ

・蘇言機→✕ちくげんき(○そげんき)
・兵糧丸→✕へいとーまる(○ひょうろうがん)
・二倍枡→✕にばいしゃく(○にばいます)

薬研✻「……今まで突っ込もうか躊躇していたんだが、大将大分いい間違えてんぜ。」
審神者「さーせーん。でも今更変えれるかなー……」
秋田✻「しゅくーん!ないばん終わりましたよー!」←

間違った読み方で浸透してる、絶対………
あとここの男士達は、厨(くりや)とか厠(かわや)って言わない。厨房とかトイレって言ってるな(´・ω・`)



*引っ越し

それは秘宝の里が終わった頃だった……

加州✻「あれ、こんのすけ。どしたの?」
こんのすけ「…………………」
秋田✻「どうしました?」
加州✻「いや、珍しくこんのすけが、大広間にいてさ。」

こんのすけ「……ID✻✻✻✻✻✻……確認しました。パスコード✻✻✻✻✻✻✻……確認しました。これより本丸拠点、移動を行います。」

秋田✻「本丸……移動??」
加州✻「うわっ!!!何、地震!?」
長谷部✻「秋田!加州!なんだこの揺れは!!」
薬研✻「敵か!!」
加州✻「いや俺達もよくわかんなくてーーーー」

*******

秋田✻「んん……ここは?」
加州✻「いてて………本丸?なんか綺麗になってるけど…」
五虎退✻「あ!!皆さんこんなところに!!」
長谷部✻「五虎退、山姥切も……状況はわかるか?」
国広✻「先程大きな揺れのあと、本丸が光に包まれたのは覚えている。次に気がついたときにはここにいたんだ。」
五虎退✻「今全員の所在を確認しているところです。今のところ皆さん怪我はしていないようです。」
薬研✻「変わったのは本丸か?なんかやけにきれいになってんな。」
五虎退✻「あと、気のせいかもですが、やや本丸が狭くなっているような気がします。」
秋田✻「これは時間遡行軍のしわざ…?」

審神者「みーんなーおまたせー!!」
「「「主/主君/主様/大将!!!」」」

審神者「いや〜、本丸の有効期限切れちゃってさ〜。今やっと申請終わって本丸に入れてね〜。」
長谷部✻「そういうことでしたか。」
五虎退✻「安心しましたぁ〜。」
審神者「ちょっと狭いけど、新しいから出陣中に通信が切れて強制撤退することも無いし、持ち歩けるから本丸に来る時間も増えるよ!」
加州✻「いーじゃんいーじゃん♪」
秋田✻「これからよろしくお願いしますね!」

古いipadで本丸活動していたのですが、先日の更新でiOSが適応外になりまして(´;ω;`)
我がスマホにお引っ越ししました。



*特命調査・慶長熊本

<<入電>>
「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし………いかがでしょう? 放棄された世界へ花を愛でにでも……」

審神者「これが、要請?なんか、今までと別の意味で違うけど……」
長義「まあ、彼らしいといえばらしいよ。」
清麿「心配しなくても大丈夫だよ主。いい刀だから。」
水心子「あれ?………は一緒じゃないのか?」
審神者「それじゃあ第3部隊よろしくねー!」

歌仙「任されよう。慶長熊本といえば僕、みたいなものだからね。お小夜も頼んだよ。」
小夜✻「…僕にできることがあるなら。」
和泉守✻「そういうなって、一緒に頑張ろーぜっ!」
歌仙「和泉守、お小夜は繊細なんだ。そんな乱雑に扱うんじゃない!」
小夜✻「…歌仙、僕平気だから。和泉守さんも気にしないで。」
博多✻「くぁー!!特命調査かぁー!!小判ごっそりしちゃーうけんね!」
骨喰「…博多、大阪城と勘違いしてないか?」
博多✻「熊本城かて、小判ごっそりしちゃるかもやろ!!」
骨喰「…いや、もしあっても持ってきたらだめだろう…」
鯰尾✻「歌仙さん、皆集合したみたいですよ!」
歌仙「よし、それじゃあ、いざ参る!!」

<<第3部隊・特命調査出陣>>



*慶長熊本

歌仙「やはりあなたか、古今伝授の太刀。」
小夜✻「…お久しぶりです。」
古今「お久しぶりです、歌仙兼定、それから小夜左文字も。」
和泉守✻「なんだ、之定。知り合いか?」
歌仙「細川の家でね。それで古今伝授の太刀、なぜ僕を?」
古今「昔馴染みと歌でも詠もうかと。さあ、まいりましょう……花を愛でに。」
歌仙「……」

博多✻「なんや、変わった人ばい。」
和泉守✻「てか、細川家ってなんかあーいうの多いよな?なんか、詩人的な?」
小夜✻「……まあ、細川忠興様は文化人だったから。歌仙もあの人もよく受継いでいるんだと思います。」
和泉守✻「いや、お前のことも含めて言ってたんだけどな?」
小夜✻「?」



*ガラシャ

古今「……摘まねばならないのです……細川家に咲く、一輪の花を……」
歌仙「まさか、ガラシャか!!!」


審神者「ガラシャ?って何?敵、だよね?」
秋田✻「えっと、確か正史では細川家のお嫁さんじゃなかったでしたっけ?」
長谷部✻「ガラシャとは細川忠興の夫人です。キリスト教に心酔し、本名とは別の名前ガラシャを貰ったと言われています。この時代では亡くなっているはずですが……」
加州✻「なのにこの世界では生きている…。おそらくバテレン追放令がうまく行かず、キリスタンが勝利した世界ってところかな?」
審神者「やばいよ〜、審神者さんわからん言葉が多すぎて理解おいついてないよ〜(´;ω;`)」
国広✻「お前は聚楽第も文久土佐も特に理解してなかったろ。」

割りと頑張ってぐぐりました(´・ω・`)


*あちら側

闇り通路にて
歌仙「………おかしいな、ここは?」
古今「……もしかして、迷ったのですか?」
歌仙「……うっ;;」
和泉守✻「嘘だろ之定ぁ;;!!」
古今「……熊本城は庭のようなものだまかせろ、と言っていましたが……」
小夜✻「ハァ)歌仙がすみません……」
歌仙「お小夜まで!!(ガーン」
古今「ふふっ…庭で迷いし歌仙兼定」

博多✻「ん?なんか遠くに見えるばい?」
骨喰「どれだ?」
鯰尾✻「あれは………」

「姉上!!逃げよ!!」

古今「地蔵!!!」
小夜✻「あれは、この時代のガラシャ様…!!」
博多✻「ちょっと待つばい!!横にいるのは誰ばい!?」
鯰尾✻「あの姿ってどう見てもっ、刀剣男士じゃんか!?」
和泉守✻「これってどういうこった!?!?」
歌仙「古今伝授の太刀、これはどういう…」
古今「地蔵!!お待ちなさい!!」
歌仙「おい、……ええい、とにかく助太刀する!」


審神者「え、これって、どういうこと?」
薬研✻「…信じがてぇ話だが、刀剣男士があちら側についたってことじゃねぇか?」
審神者「そ、そんな!!それって………」
長義「あの姿は地蔵行平…古今伝授の太刀と共にこの特命調査に参加予定だった政府の刀だ。」
水心子「どういうことだっ、地蔵行平!!我らの使命を忘れたというのか!!!」
清麿「落ち着いて水心子!!」
南海「ふむ、地蔵行平。確か有名な物は、足利将軍家から細川忠興に渡り、後に明智光秀に譲られた打刀、だったかな?」
長谷部✻「ハッ!!細川ガラシャは、明智光秀の娘だ!!!」
五虎退✻「騙されているんでしょうか…?」
肥前「…そんなんじゃねぇだろ。」
審神者「とにかく、進むしかないよ。彼には悪いけど、この世界をもとに戻さないと!!」

割りと衝撃的なシナリオでした。おかげで脳筋本丸でもシリアスな空気にできました。(・ω・`)



*地蔵行平

あれやこれやあって、無事1周目終了し、無事政府から報酬がやってきた。

「宿命皆通/これもまた、因果……。地蔵行平、この恩に報いるため……」

審神者「あ、ようこそ〜……;;」
地蔵「………」
審神者「コソッ))ちょ、どうしよう!!敵側についた刀剣男士なんて異例なんだけど!?私どうしたらいいの!?!?」
秋田✻「コソッ))主君、失礼ですよ!落ち着いてください!」
薬研✻「コソッ))前の主に執着してる刀なんて今更だろ大将。だーいじょうぶだって、いつも通りで。」
審神者「コソッ))うっ;;」

水心子「久しいな、地蔵行平!!」
地蔵「水心子正秀…政府以来だな……」
水心子「貴殿に問いたい。我々の刀剣男士の使命とはなんだ。」
地蔵「……」
水心子「……」
地蔵「……吾ら刀剣男士の使命は、時間遡行軍と戦い、歴史を守ること………。だが先刻まで吾はその使命に背いていた。すぐに信用できないのは致しかないだろうが、吾はこの恩義に報いるべく、この本丸で使命を全うするつもりだ。」
水心子「…………フッ)愚問だったようだな。突然の非礼を詫びます、地蔵行平殿。同じ本丸に配属されて、心から嬉しく思います。」
地蔵「……吾も貴殿らと一緒で心強い。」

水心子「我が主よ、地蔵殿と縁のある歌仙殿は特命調査、古今伝授殿はまだ本丸におられない。ならば僭越ながら政府で顔なじみの私が本丸の案内を行おうと思うのだが、よろしいか?」
審神者「ええ!?ま、まあお互いがいいなら…」
地蔵「……なら、よろしく頼みます。」
水心子「うむ、なら早速案内致そう。」
清麿「僕も手伝うよ。水心子よりも先輩だからね。」
地蔵「…そうなのか。」
水心子「先輩っていっても、僕か顕現するまで30分もなかったじゃないか。ほとんど同時顕現だって主だって笑ってたじゃないか。」

審神者「えっと、大丈夫、かな?」
加州✻「じゃない?水心子、てのは意外だったけど。」
前回より水心子くんが何か言いたげだったので(・ω・`)



*経験値

無事古今伝授の太刀も入手し、特命調査続行中。

審神者「なんか天保江戸の時より楽かも?」
秋田✻「そうですね、刀装の減りも少ないです。」
長谷部✻「おそらく闇り通路のおかげかと。あそこはあちらも遠戦が使えませんから。」
加州✻「極めた短刀を多めにしたのも良かったんじゃない?極めてない骨喰も80だしね。」
審神者「なるほど〜。」

薬研✻「あと言えば、天保江戸の時は大将律儀に1マスずつ戦ってたからな。そりゃ消耗も激しいさ。」
審神者「うぐぅ!!だ、だって経験値ほしいんだもん…!!」

【青空】


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