青空の本丸✻2022年12月〜2023年1月まとめ

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更新：

これは青空本丸のプレイ日記です。

※審神者=青空

青空本丸の第一部隊(いつメン)
【秋田藤四郎✻五虎退✻薬研藤四郎✻加州清光✻へし切長谷部✻山姥切国広✻】

※下書きしたまま放置してました。勿体無いので公開します※

＊審神者の落ち度

「いい加減にしてください主君!!」

それは慶応甲府の特命調査が終えた頃。
つい先日顕現した一文字則宗は、近侍の張り詰めたような声が聞こえ、ふらりと物見をしにやってきた。
部屋では近侍と主、それから第一部隊の面々が並んでいる。ここの近侍は短刀で、普段はニコニコ愛想のいい坊主なのだが、今はそんな可愛らしい様子は微塵と感じない。近侍は腕を組み仁王立ちしており、背景にはメラメラと炎まで見えそうであった。

秋田✻「どうしてそんな勝手なことばかりするんですか!!主君ってばあんまりです!!見損ないました!!」
審神者「えー、だってー……」
秋田✻「だってもへったくれでもありません!!!」

何やら揉めている様子。普通は心配すべきなのだろうが、一文字則宗ともなれば一切動じない。なんなら「ふむ…」と興味深そうに佇んでいた。

秋田✻「僕が一生懸命主君のために特命調査をしている間にっ、主君は…主君は………っ!!!!」

どうやら近侍が特命調査中にあの審神者が何かやらかしたようだ。いや、やらかした、というよりは、何もしなかった、所謂怠慢な姿勢に喝を入れているところであろう。ここ最近審神者は何かに熱中しているようで本丸運営が疎かになっているようだったからな。
則宗「………あの坊主、見た目に似合わずやるのぉ。」
一文字の御前は近侍に感心していた。していたのだが………

秋田✻「僕ホゲータが良かったのに!!!!!なのになんでニャオハにしちゃったんですか!!!しかももう立ってるしぃ!!!」

則宗「………………??????」

審神者「だからごめんてばー。だってニャオハが可愛くてつい……;;」
薬研✻「だから大将、秋田はホゲータだってつったろ？」
審神者「だって立つか立たないか気になるって言ってたから。」
国広✻「ならせめて特命調査を終えるまで待ってやれば良かったろ？最終進化までさせるから(呆」
審神者「うぐっ正論……!!」
秋田✻「僕も主君と一緒にパルデア地方を旅したかったのにぃ!!もう主君なんて知りません!」
審神者「だからごめんって秋田くん、今ミラクル交換でホゲータ貰えるよう頑張るからぁ〜」

則宗「……ふむ、評定を間違えたかの…?」

秋田くんはきっとホゲータ派。
審神者はバイオレットをクリアしました。

＊軽装

大阪城で小判を大量ゲットした貧乏本丸。

審神者「やっとまんばの軽装買えた〜。第一部隊コンプリート!!!!!」
秋田✻「やりましたね、主君!!」
審神者「あぁ〜でも軽装高いよぉ(´；ω；｀)一着小判50000枚って………えぐいよぉ。」
五虎退✻「主様、第一部隊が終わりましたが、次はどなたのを購入しますか？」
審神者「そうだなぁ……まあ極めてる子からで。極めた順で行きたいとこだけど、その辺記憶が曖昧でさぁ………小夜ちゃんが次だっけ??
でもさ、審神者的には乱ちゃんに着せてあげたいんだよね!!すっごく可愛いから!!!」
薬研✻「まあ、乱のはすごく小洒落てはいたな。」
乱✻「やった〜♪ボクも早く着たいから遠征がんばっちゃおかな？」

堀川✻「主さん、僕の分はいいので、先に兼さんお願いしますね^^」
審神者「…………」

＊4時間

三日月「主よ、俺が鍛刀されたと言われて来たぞ？」
審神者「あー、ごめんごめん。今錬結するからそこにいて〜」
三日月「あい、わかった。おや、まだ顕現していないのか？」
秋田✻「今、手伝い札を使うところなんですよ。」
三日月「ならば、まだ俺が鍛刀したかわからないのでは…」
審神者「はぁ〜？どーせまた三日月でしょ？」
秋田✻「しゅ、主君……^^;;」
三日月「何やら荒れておるようだなぁ……」

審神者「ﾌﾌﾌ…どーせ、私が鍛刀したって４時間はみんなみーんな三日月なんだよ。期待させといて三日月だったこと数しれず。小狐丸ですらドロップのみだし。数珠丸恒次？なにそれ都市伝説？どうせ今回だって今回だって………ﾌﾋｯ…ﾋﾋｯ………ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」

三日月「あなやー…」
秋田✻「すみません、三日月さん;;」
審神者「見てなさいよ!!今三日月宗近を顕現してやるんだから!!!!えいっ!!!!」

「私は、数珠丸恒次と申します。人の価値観すら幾度と変わりゆく長き時の中、仏道とはなにかを見つめてまいりました。」

審神者「………(ﾊﾞﾀｰﾝ」
秋田✻「主君ーー!!!しっかりしてください主君!!」
三日月「久しいな数珠丸恒次。俺はお前と同じ天下五剣の三日月宗近だ。」
数珠丸「はい、お久しぶりね。ところでそちらは……」
三日月「我らの新しい主だな。だが暫く寝ているから気にするでない。」
数珠丸「そう、ですか？」

まさかの数珠丸さんきた。
三日月ファンの人はごめんなさい。嫌いじゃないのよ？

＊散歩

新たに散歩機能が追加された。

審神者「………ポケGOかな？←」
秋田✻「わぁ!!!主君とお出かけできるんですね!!!(ﾜｸﾜｸ」

翌日
秋田✻「主君、ここはどこですか!?」
審神者「今日は仕事〜。」
秋田✻「わぁ〜!!ここが主君の働いてるところ!!すごいです!!」

その翌日
秋田✻「主君、今日はどちらですか!?」
審神者「今日も仕事〜。休憩しゅーりょー。仕事してくんね〜。」
秋田✻「はい!!お仕事がんばってくださいね!!」

さらに翌日
秋田✻「主君今日は!?」
審神者「仕事〜。」

さらにさらに翌日
秋田✻「主君今日はお仕事お休みですよね!!でかけますよね!?!?」
審神者「あ…ごめん。さっきスーパー行ってきちゃった。」
秋田✻「………」

一期✻「………主よ、覚悟はいいですか^言^」
審神者「ごめんて!!!でも社畜のヒッキーに無茶言わんでよ!!!!」
秋田✻「渡り鳥ですよ！ついていきたいなぁ……」
審神者「秋田くん今そのボイスやめて!!!今度水族館行く予定あるから!!!ね!!!ね!!!ね!!!」

水族館でログイン忘れてまた揉めた。

＊冬の連隊戦報酬

国広✻「次は連隊戦か。今月は戦いが多いな。」
加州✻「まーた疲れそうな予感……。」
長谷部✻「仕方ないだろう。それが我ら刀剣男士の責務だ!!すべては主のため!!!文句を言うんじゃない!!」

審神者「ど、どうしよう………」
五虎退✻「主様、どうしました？」
審神者「いや、報酬がさ……」

冬の連隊戦報酬
・御歳魂50000個：南泉一文字
・御歳魂70000個：大般若長光
・御歳魂100000個：人間無骨
・稀ドロップ：祢々切丸、山鳥毛他

薬研✻「おお、まだ本丸にいない連中ばっかだな。」
秋田✻「がんばりましょう主君!!」

審神者「いや、勿論がんばるんだけどさ、この南泉とおーはんにゃはさ、今年のシール交換で貰おうと思ってた刀でさ………だ、だれをシールで貰おう………!!!」

「「「「…………」」」」
秋田✻「取り敢えず今は連隊戦に集中しましょう！」
薬研✻「秋田の言うとおりだな。」
加州✻「期限は長いし、シール集め終わってから決めよう主。」
長谷部✻「というわけで主、仕事です。連隊戦の編成をお願いします。」
審神者「南泉、おーはんにゃ、やべー、かわりに誰を交換してもらえばいいのか………←」

南泉君か大般若さんの予定だったのに………どうしよ。

＊猫で頭を釣る

「本当のオレは、背が高くて泣く子も黙る恐るべき刀剣男士のはず。それが……なんでこんなことになってんだぁ。……呪いだ！猫の呪いだ……にゃー！……ごろごろ」

審神者「あ〜〜〜、先に南泉くんきちゃった〜……」
秋田✻「いいじゃないですか主君…南泉さんが先でも(；´∀｀)」
南泉「な、なんにゃ……?」

我が本丸では、祢々切丸さんはドロップしてくれたが、山鳥毛さんはしてくれなかった。

審神者「やっぱりネコで釣るしかないか…」
南泉「オレは猫じゃない…にゃ!!!」
長谷部✻「お言葉ですが主、今回の任務、我々どころか秋田さえ疲弊するのに、いきなり顕現したての刀を入れるのもどうかと………」
審神者✻「幸い第3部隊は蛍がほとんど狩ってくれてるから、そこの隊長にしとけば問題ないでしょ。てなわけで、南泉くんGo!!」
南泉「な……えぇええええ!!??」

<<第3部隊>>

南泉「んな、お頭を釣ってこいとか、あの主大丈夫かよにゃ……」

「……来たか、ドラ猫。」

南泉「ん……にゃぁああああ兄貴ぃ!?!?なんで兄貴がこんなところに!?!?」
日光「何故とは、俺が先にこの本丸に顕現したからな。」
南泉「うえぇ、そ、そうではにゃく……」
日光「そして俺は今からお前が率いる予定の第3部隊隊員だ。」
南泉「うげっ!?!?あ、兄貴も一緒なのかにゃ!?」
日光「今、げっ、と聞こえたが……?」
南泉「いいい言ってないにゃ!!!!(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ」
日光「ﾌﾝ)まあいい。顕現したてとはいえドラ猫、一文字の顔に泥を塗るような真似、そんなものをしたらどうなるかわかっているな……?」
南泉「うううううすっ!!!!」

結局お頭来てくれなかった………。

＊鍛刀運

「お初にお目にかかる。俺は大般若長光。長船派の刀工、長光の代表作さ。」

審神者「うっしゃ!!!おーはんにゃさん来たぁ!!!!」
秋田✻「主君……だいはんにゃさんですよぉ……;;」

小豆「おお、大般若ようやく来たのか。」
謙信「まっていたぞ、大般若。」
燭台切✻「これで長船派勢揃いしたね。」
小竜「いや、祖のにーちゃんがまだじゃねぇかな？」
大般若「なんだ、俺が最後なのか。」

秋田✻「大般若さん以外の皆さんは鍛刀で来てくださいますので……」
審神者「まあ、小豆さん以降長船は全然来てくれなかったけどね……;;小豆さんごめんよ。」
小豆「あぁ、しかたないさ。わたしがたまたまはやくきてしまっただけだからな。」
審神者「小豆さん、仏かよ………(ｼﾞｰﾝ」
小豆「それに謙信じゃなくてよかったよ。もし謙信をながいあいだひとりぼっちにしていたらとおもうと、主を切ってしまっていたかもしれないね^^」
審神者「ヒェ」
謙信「もぉ小豆ったら!!ぼくはつよいこなんだから、小豆がけんげんするまで、なかないんだぞ!!」
小豆「そうだな、謙信はつよいこだもんな^^」

シャレに聞こえなかった。

＊兼定派

「此レは鬼武蔵の相棒、人間無骨。此処に骨身を得た。」

審神者「岩ちゃんがカタコトで喋ってる〜←←メタい」
秋田✻「はじめまして、人間無骨さん。僕はここの近侍を務めています、秋田藤四郎です!!」
人間「人間無骨だ。よろしく頼む。」

審神者「二代目兼定派ってことは歌仙を作った人と同じってことかぁ。全然見えん……。」
人間「厶。歌仙兼定がいルのか？」
秋田✻「やっぱりご存知なのですね!」
審神者「今なんか、茶器を買いに行ってるけど…」
人間「茶器とな……」
審神者「あ…人間無骨さんは茶器とか興味ない系だったり…」
歌仙「主、今戻ったよ〜。」

歌仙「おや、人間無骨は手に入ったのかい？」
審神者「今丁度きたとこ。」
歌仙「久しぶりだね人間無骨。僕は君を作った二代目之定が作った歌仙兼定だ、覚えているかい？」
人間「覚えていル。其レより歌仙兼定、茶器と聞いたのだが…」
審神者(( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ま、まさか之定と言おうものが茶器にうつつを抜かすなどとか!?人間無骨さんってゴリゴリ武闘系ぽいし…!!!)

歌仙「ﾊﾟｧｱｱ))そうなんだよ!!前々から欲しかったものがようやく手に入ってね!!!人間無骨も一緒にどうだい？」
人間「是非………!!!!」

審神者(んん？予想とちが……どころか背景に心なしか花が浮かんでいるような……)
秋田✻「あ、人間無骨さん、本丸案内がまだなんですが……」
歌仙「それなら僕がしておこう。さぁ人間無骨、ぼくの部屋に!!」
人間「ウム、心得た!!!!」
秋田✻「お願いしま〜す^^」
審神者「う〜わ〜、兼定派だぁ…………」

✻✻✻

審神者「やっぱ兼さんも褒美は茶器がいい？」
和泉守✻「オレは茶菓子の方がいい。」
堀川✻「兼さ〜ん、今日の茶請けはどら焼きだよ^^」

＊おみくじ

秋田✻「初詣はもうお済みですか？良ければ、ご一緒しますが?」
審神者「初詣かぁ〜、てかもう正月なのかぁ〜」

2023年無事に年が開けました。今年も時間遡行軍をバシバシ倒しましょう!!

後藤✻「さあ、引いた引いた!!大将、新年の運試しおみくじだぜ!!」
審神者「え？こういうのって近侍じゃないの？ランダムなん？」
後藤✻「たまには俺達だってやってみてぇんだよ!今日は俺が勝ち取ったぜ!!さあさあ!!大将引いてくれ!」
審神者「えー、じゃあこれ……」
<<小吉>>
審神者「うーわ、微妙…」

後藤✻「小吉。足りない分は俺が補うぜ((ﾆｶｯ」

審神者「ﾋｴｯ))君極めてからなんなん…!!夢女にする気か？」
後藤くんの夢女になりそう……

＊シール交換の行方

おみくじで貰えるのは札とシール。
このシールは集めるとどの刀剣男士と交換できるのだ。
さて、この本丸では………

「呼ばれたような気がしたのだが。ああ、小鳥に呼ばれたか。上杉家御手選三十五腰のひとつ、無銘一文字。号して山鳥毛だ。我が家の鳥たちは集まっているか？」

審神者「正直なところほとんど集まっております。」
秋田✻「初めまして山鳥毛さん!!」
長谷部✻「主、山鳥毛と交換したのですね。」
審神者✻「いやぁ、前イベントで唯一取り逃した刀だから……悔しくて………ｷﾞﾘｨ」
長谷部✻「なるほど…まあ俺は主が決めたのなら誰でもいいですがね。」

山鳥毛「なにやらすまなかったな小鳥。いや、我が翼達が戦っている姿を見るのが楽しくてな。ついずっと見惚れてしまって降りることを忘れてしまったのだ。すまなかったな。」
猫を出さなかったら来てくれていたのだろうかと思う審神者だった。