Если у вас есть свободное время , я рекомендую вам прочитать русскую литературу .

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タイトルの意訳は「もし暇ならロシア文学読んでみてよ！」ってとこです。Google翻訳マジ有用。

どうも、つい昨日ぐらいに『アンナ・カレーニナ』を読破したチャイカです。
今日は『アンナ・カレーニナ』の解説みたいな本を読破したんだぜ。

感想！

まず……ドストエフスキーより読みやすい！

まあドストエフスキーの長編で読んだのが『カラマーゾフの兄弟』と『罪と罰』だからなぁ…重いやつやもんな……でもドストエフスキー自体重いしな……。
『死の家の記録』は読みやすいんだけれどね、あれ長編じゃないかんね。

まあしばらく長編は見たくないですねくたびれた。
というわけで次に借りた『ロシアの妖怪たち』という本を読むことに決めております。
もっとも、既にその次何に手を出すか考えはじめてるけど。どこまでも無反省だぜ！

で、感想の本筋。

一番好きなシーンはあれです。リョーヴィンがキティに二回目に結婚を申し込みキティが受けるときの、（ロシア語で）頭文字だけを書いて、互いに（とっても奇跡的に）解読できて結婚が決まるシーン。
ほんと、すごい低い確率のとこを成功させてるんだから……。

まあ後は序盤の駅員が電車で轢死するシーンとかオブロンスキーとリョーヴィンがフレンスブルク産の牡蠣を食べてるとことか。

ところで疑問なのが、本によってレーヴィンなのかリョーヴィンなのか違うってこと。

まあе（いぇー）とё（よー）は昔同じ文字だったからなぁ