ただの日記

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最高ランク : 15 , 更新： 2023/09/27 0:41:51

学科でコンクールとかいうのがあるのでそれ用の絵を作っていました。
デジタルイラストを印刷してS0のキャンバスに転写をしてみたものです。転写のやり方はインターネットにいっぱいあるのでやりたい人はググりあそばせてください。
転写をやるのは初めてだったので普通にボロボロになったけどこうすればいいのねっていう感覚は何となくわかったので次やる時に活かせそうでよかったです。

受験シーズンだし美大受験の話でもするか…
バカは油絵科に行け
～完～

・マギレコを見始めた

ワルプルギスの廻天の公開予定がちゃんと出たことだしまどマギ復習するか〜思いまして、そういえばマギレコは綺麗さっぱり見てなかったなと思って手を出してみることにした。専門用語が本伝に輪をかけて多いので理解できるかどうか心配だったけど1期10話くらいまで見て大丈夫そうなので多分大丈夫だと思う。言うて敵組織のこととかよく分からないからまだなんも言えないです。ドッペルの設定は魅力的ですね、魔女スキーなので魔法少女の自我を保つことと魔女化の両立ができるなんて夢みたいですわ〜と思う。
それにしたって雪野かなえさんがかわいいじゃないですか！！！！！金髪碧眼センター分け三白眼ヤンキー風少女ってまどマギにいたんですね！？あんなかわいいキャラがいるのなら早く教えてくださいよ…今まで主人公(いろは)とホミさんくらいしか登場キャラ知らなかったんだよこっちは…にしてもかわいいと思った矢先に死ぬシーンをまじまじとやられてキツかったな。死に方のジャンル(?)的には本編時間軸のマミさんと同じやと思うとマミさんのやられ方ってつくづくアレ……(私はあの3話をきっかけにまどマギにハマったオタクなのでなんとも言えないが)でも体が綺麗だとそれはそれで来るものがありますね。か、かなえ〜；；
で立て続けにメルちゃんもなぁ……やっちゃんはそりゃやさぐれてしまうし彼女の元カノ(みふゆを元カノって言うな)もあんなんなっちゃうよ。みふゆがみかづき荘凸してくる回は怖すぎて震えた。
そんな感じで好きそうなキャラが本編開始時点では故人という地獄プレイをしてるけど2期はさやか(本伝の推し)が活躍するらしいので楽しみです。でもなんか結局酷い目に遭うみたいです。さやかは傷ついてこそ輝くタイプだから多少はね…

この勢いでゲームの方も始めたんだけど、やっぱ今から始めるのはちょっときちいわ。ソシャゲは往々にしてそういうもんだけど。最初に貰えたさやかとなんか手元にあったフェリシアだけ星5にした(金髪碧眼贔屓)。講評前に何してるんだい？
彼岸の声復刻しろ、俺だけのために＿＿＿＿＿＿(唯我独尊)

・小説版スタグラへの、感謝

発端はなんだかよくわからないけど公式の解釈違いって言う話題がオタク共の間でホットみたいでふーんって思ってたんだけど、自分の好きな映画(スタグラ)も映画版と映画の脚本の原案を執筆した人(色々揉めたみたいでクレジットにはいない)のノベライズ版という二つのメディア展開があり、小説版の方が出版は後ではあるが成立を考えるとどっちか片方だけが本質とも言い難いから、この二つで解釈が対立している場合どう考えればいいのか悩むところがある。
とはいえジャンルの人間が私しかいないから自分が信じたいところをかいつまんでそれ以外はパラレルワールドの話として切り離してるんだけど、もし私以外の人がいたらどんな議論が生まれていた可能性があったんだろうな？と考えてしまった。

映画版のキャラは尺の都合もあってメインキャラクターが概ねいい奴で、小説版の方が人としての汚さみたいなのが丁寧に描かれていてそれはそれで魅力的なんですよね。逆に映画版では悪役一辺倒だったキャラの弱さや劣等感みたいな描写もちゃんとあり…ただその汚さの描写が人によってはなんですかこれ…ってなりそうなくらい攻めてるから、絶対好みは分かれるんだよな。ただ映画でも階級順にしようのシーンがあるからそれを踏まえたら別に小説版は全部許容範囲かなあ〜個人的には
ていうか解釈って考えてるとどこまでが「こうだと思う(考察)」でどこからが「こうであって欲しい(願望)」なのかよく分からんようになるよね。ここの区別が分からないままで自分の願望通りの展開を正当だと振りかざして他者の願望を貶すのは誰も幸せにしないんだ、まあそれをやると脳内快楽物質ドバドバ出るのでやりがちなんだが……鍵パカでそういうことを言うのはちょっと憚った方がいいんでしょうね。(それを内面化した結果、別ジャンルの感想を一切表で言えなくなってしまいました…)
一人は楽なんだけどこういう時同じ情報量で話せる人がいないのはちょっと寂しいな〜小説版スタグラにキレてる映画版スタグラのオタク見て〜〜！！人体錬成するか…

じゃあ、小説版で萌えたシーンでも書いて狂うとするかな。
夜中に小隊が簡易隊舎みたいなところにいるんだけど、そこで新兵のミュラーくんのプチ歓迎会が行われていた。お祝いムードの中で酒を飲んだベテラン兵士のロロはミュラーくんにダル絡みし始め、彼の前で芝居がかったお辞儀をして一緒に踊るかと誘うんですね。ミュラーくんが踊りのやり方なんか知らないよと言うとロロは彼を抱きしめて(！？)お前には射撃もタバコも教えてやったんだ、踊りを教えるくらい大したことないさと彼をリードして踊り始める。ロロは追い打ちにいつかはナニ(ここには明確には書けないことなので、察してください。)のやり方も教えてやるよとミュラーくんに囁いて、ミュラーくんはもうわけわかんなくなっちゃうんだけど………これさマジでなんですか？
詳しく……詳しく説明してください。
僕は今冷静さを欠こうとしています。
その後気が済んだロロはミュラーくんにくっつきながらベッドに腰かけてんだけど、酔いがさっきより回ったのかなんなのかミュラーくんに「お前もどうせ俺のことなんかろくでなしだと思ってんだろォ」とクダを巻いてる。ミュラーくんはそんなことないよ…って言うんだけど、ロロは以前も彼と同じ戦線にいた昔馴染みのフリッツを指さして「あいつは俺の友達だけど、あいつは俺をろくでなしだと思ってやがる。その証拠に今じゃ俺をほっといて少尉(※東部戦線から新しく任官したロロは彼が嫌い)とベタベタだ」と毒づく。それで「いつまでもお前のそばにいてやると思うなよ！」と急にキレたロロがフリッツに向かって空きボトルを投げるという…なんかさ映画だとロロは少尉とフリッツが自分相手よりも打ち解けてることを察してるけどあからさまに嫉妬はせず、そこは分別をつけて受け入れてる感じ(フリッツに自分が言って聞かないことでも少尉の言葉なら聞いてくれるだろうという感じで少尉に打診してるシーンがある)だったんですけど、これはもうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう(バグった童祭)
この間僅か3p程だったんですが、3pの間で1人のキャラがタチの悪い酔いどれとエッチなお姉さん(概念)と負けヒロインに振れることってあるんだ。ってびっくりしました。
前も書いた(https://ulog.u.nosv.org/item/mizukumomozuku/1685089305)と思うけど小説版のロロほんまずっとおもしれー男やな。好きだ。

もう書くことがないので終わり