邪神と陰陽師

陰陽師
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更新: 2020/04/29 8:20:51


久々の更新です(笑) ι(˙◁˙ )/

女陰陽師様のプロフィールとオロチ夢小説のキャラクター紹介を載せます。
(プロフィールは一年以上前にも書いたな……補足ということで)


夢主さんのデフォルト名も「遥楠(はるな)」に決めました!

名前の由来は
「遥」=可能性ある未来が長く続くように。
「楠」=忍耐強く努力を重ねるように。
(名付けヒントボックスさんより)



名前:遥楠
性別:女
レア度(?):陰陽師
CV:?
身長:160cm
武器:霊符、紙人形
一人称:私

長所:人望の厚い優秀な陰陽師。誰とでも直ぐ打ち解け特に子供や動物に懐かれやすい。聞き上手で気配り上手。粧さず着飾らずとも端麗な容姿。

欠点:他者の感情は大切に理解しようとするが自分の感情は無下にし殺す。周囲からの評価を気にし過ぎている上に自己評価が厳し過ぎるので心を病んでいる。自分が我慢すれば良い(その方が楽)と思っているから人知れず内側に様々なストレスを溜め込んでしまっている。

性格:愛想が良く礼儀正しい。お人好しだが真面目なので叱る時はきっちり叱る。しっかり者だが頭は固くなく、お茶目な一面も見せるし素で天然な発言をすることもあるので非常に親しみやすい。感受性が豊かで共感性が強い。

趣味:散歩、温泉、睡眠など心身共に安らげる休息。たまに自分でご飯を作る。

好きなもの:平安京。実家。故郷の山村。故郷にある神社とその境内の御神木。宮廷内の自室や庭園。山や川などの豊かな自然。綺麗な空。

嫌いなもの:人間に理不尽な危害を加える妖怪(勿論だが逆も然る)。私利私欲の為に立場の弱い者を平気で蹂躙する者。

好きな食べ物:餅。母親の手料理。

嫌いな食べ物:特に無い。不味くなければ何でも食べる。

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異形な絆 キャラクター紹介文
(捏造や妄想ばかりですので御注意)
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遥楠:この物語の主人公。
若くして平安京初公認の女性陰陽師。
大内裏に仕える陰陽家の賀茂家に属しており自身も宮廷に勤めているが、実のところ賀茂一族の人間ではなく本来の身分は庶民。
都へ降り立った邪神オロチを発見した際に何故か彼に気に入られてしまい、騒ぎにならないよう隠蔽する日々を送る羽目となった苦労人。
最初はオロチに対し最大の警戒を見せていたが、情が深い性分故に順調に絆され異性愛寄りの崇拝に到達する。
人と妖の共存の困難さや善と悪の紙一重さについて常に思い悩み、陰陽師として生きることにも重圧を感じているが、師匠との約束や同業者達からの圧力そして個人的な執着によって、職から離れることが叶わない。
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オロチ:もう一人の主人公。
気高いが憐みの心を持たぬ蛇神。
かつては高天原の一員であったが、とある予言により神々から差別迫害を受け、名も無き罪を被り神格を剥奪され陰陽の狭間へ永らく封印されていた。
他を圧倒する強大な神力を持ち、何をしでかすか分からない不穏な言動が目立つが、邪神らしからぬ真面な言動も多い。
高天原の神以外には案外おおらか。
特に入れ込んだ人間は積極的に加護する。
人間という愚かで脆弱な生き物を「懸命で可愛い」と評して愛し、人間達の善悪を俯瞰することを唯一無二の娯楽としている。
好きな花は桜の花。
自身の感情や心の気付きの切っ掛けになった存在である遥楠を可愛がっており、彼女に対し異性愛寄りの親心を抱いている。
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お喋り紙人形:人語を操る型の紙人形。
性別の概念は無いが一人称が「僕」なので男の子寄りかと思われる。
空気が悪い時は率先して賑やかし役になったり、遥楠不在時にはオロチの相手をする突っ込みを担当したり、オロチに自我を乗っ取られたり戯れに蛇魔化させられたり等、この子も何かと苦労が多い。
性格は快活で遥楠にとって一服の清涼剤のような存在だが、お節介過ぎたり余計な一言が多かったりするので時々怒られてしまうこともある。
最初はオロチに敵意を剥き出しにするも術者に似てお人好しなので、つい楽しそうに会話してしまったりする。
結構仲良くやってる様子。
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巫女オロチ:ヤマタノオロチの黒い魂から分離された純白の小蛇で、生贄となった巫女達の善意の具現。(※という設定です)
荒廃した祭壇で衰弱していたところをオロチに拾われ、遥楠の部屋へ連れて行かれた。
遥楠から自分達の行いを優しい叱責と温かい激励で諭され、現世で生きる希望を取り戻す。
しかし源家への復讐心を完全に消すことが出来ず、度々憎しみに悶えることになる。
それでも何とか真っ直ぐ歩んで行こうとする芯の強さを培っていく。
基本的に喋らない(喋れない)が感情表現は非常に豊かで天真爛漫。
偏食が激しく飲み物しか口に出来ず、また胃が小さいのか少量しか飲まない。
時折だが思念伝達で相手と会話する。
一人称は「私達」で遥楠のことを「遥楠様」と呼びオロチのことを「蛇神様」と呼ぶ。
必要とあれば巨大化し戦闘に貢献。
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伊吹:人語を理解し人語を話す太った猫。
一人称は「ニャン」で語尾に「にゃ」や「にゃん」を付ける。
人間のことを馬鹿にしているが平安京での暮らしが大好きだと言う。
好物は煮干。
その正体は高天原の一員だが末端、封印されたオロチの見張り番を強制された「墓守り」である。(※大陰陽師と伊吹参考)
自由を好む性格な為、天津神の勝手で自由を奪われたオロチには些か同情しており、遥楠と接触し、狭間に幽閉されていた頃のオロチの過去を見せた。
オロチから「墓守り」と呼ばれた際は「伊吹」と呼ぶようにと訂正させた。
何だかんだと生意気を言うが遥楠とオロチのことが好きで、たまに遊びに来るようになる。
巫女オロチと同じく戦闘要員として「本来の姿」で参上することもある。
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荒:星と月、そして運命の軌跡を司る神。
高天原の使者で近寄り難い威厳に満ち溢れた神明。
人間嫌いだが人間と関わることを辞めるつもりは無いらしく、ヤマタノオロチ事件解決後も都に留まり陰陽師達に助言している。
邪神と親密になったことで高天原上層から処罰対象にされつつある遥楠のことを気に掛けているが、畏怖により遥楠からは敬遠されている。
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御饌津:豊作を司る稲荷神。
荒と同じく高天原より来たる使者で、単独または荒と共に遥楠と何度か対峙しては説得を試みる。
人間を深く愛する優しい神明だが、人を愛する故に、人の世に混沌をもたらすとされている邪神のオロチは容赦無く見捨てる心持ちらしく、その意志表示が遥楠の不服を更に助長させてしまった。
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縁結神:縁を見守る高天原出身の神。
種族の壁を越えた縁も素晴らしいと豪語しており、また過去に高天原の意向に不満を感じて離脱した身である為、遥楠とオロチの関係を肯定する理解者であり支援者。
溌剌とした言葉や行動で幾度となく遥楠を励まし、遥楠にとって最も安心出来る神様なのかもしれない。
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-(ここからは固まっていないのでメモ感覚)
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源頼光:めっちゃ登場させたい。
源家の陰陽師で源家当主も務める。
陰陽道だけでなく武士道も履修した天才。
オロチの件で遥楠を散々脅してくるが、それは遥楠の能力を認めているからこその「都に尽くせ」という圧。
巫女オロチから蛇蝎の如く嫌われているけど仕方が無い。
合理主義で人情を削いだように冷血な強者だが、オロチを前にするとやや感情的で人間らしい部分が出ると良いと思います。
オロチから「小僧」呼びされているが、真剣な場面(?)では「頼光」と呼んで貰える。
敵となるか味方となるかは時と場合によると思う。
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鬼切:頼光を出すなら凄く登場させたいけど、どう登場させれば良いのか分かりません。大江山の鬼達も一緒。海国編に沿うなら遥楠が刀の欠片を探しに行って見つけたのを頼光に渡してお礼言われる話とか。
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不知火:杏原に行く話を考えているので是非登場して頂きたい。絶世の美女であり離島の歌姫であり伝説の妖怪である。遥楠を賀茂家の陰陽師だと知るや否や義心について語り始める。
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賀茂義心:杏原の海で船を漕ぐ老人。杏原へ不知火調査に向かって以降賀茂家とは疎遠になる。遥楠のことは風の噂で知っていた。不知火と再会させてみたいけど、叶わぬ恋のままの方が悲しいが美しい気もする。
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鬼童丸:賀茂忠行問題をどうするかに掛かっている。公式に沿うならかつての兄弟子。過去でも現在でも様々な屈折があったが後に和解させたい。本家の方でどうなってしまうのか凄く気になる。
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安倍晴明:稀代の陰陽師。
小白:大陰陽師晴明の式神。
神楽:最後の生贄の巫女だった少女。
源博雅:弓使いの貴族で神楽の兄。
八百比丘尼:不老不死の占い師。
晴明一行は遥楠の味方であって欲しいけど中立の位置になりそう。
黒晴明:どっちかと言うと味方だと私が面白い。急に現れては何か助言を残してさっさと立ち去る役とか? 式神は大天狗と雪女で同行者は玉藻前。
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玉藻前:色々あって黒晴明と行動を共にしている。神が嫌いなので味方になりそう。天命には屈さない。前作(荒夢小説)での因縁は別世界線だから無かったことに出来ます。遥楠が天罰を受けて死亡する話の場合、天雷に打たれる遥楠の姿を妻の千代と重ね「罪の無い人間相手に此処までやるのか」と神を更に軽蔑する。
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一目連:国津神? 地主神? であるからと、人間を愛しているからこそ人間である遥楠の気持ちを尊重したいので、味方になると思う。ただオロチは人間にとって危険という認識なら躊躇いつつ止めてきそうな気がする。七角山の仲間達も出したい。
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閻魔:冥府はどれだけ高天原に逆らえないかによる。逆らえなかったら介入出来ず傍観かもしれない。遥楠天罰執行の場合、輪廻から外されて彷徨う遥楠の魂を「勿体無い」という理由で新しい鬼使いとして冥界に迎え入れようと黒無常白無常を出張させる話を考えた。因みに荒が遥楠の魂を上からの命令ではなく自主的に保護してしまうので目論みは叶わない。
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また何か書けたら投稿してみたいです。

イズモ


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2500日目
2024/04/04 11:51:56 イズモ

もう終わるまで終われないです。φ(•ᴗ•๑) 今の庭院こんな感じ


大国主神と大物主神の話を作ってみたい
2024/03/14 10:43:19 イズモ

↑おすすめ! 日本神話の書籍です↑ 2023/07/09 : 初投稿日 2024/03/14 : 追記 ...


2000日目
2022/11/20 10:31:03 イズモ

記録…… φ(•ᴗ•๑)



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