おのまとぺ

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オノマトペとか上手に使える人になりたいです。叶実です。

何というか、オノマトペを使った作品とかって、情景が抽象的に描かれるので読み手たちの自由度が高いので大好きなんですよね。

オノマトペというと関西の方ってたまに不思議な擬音使いますよね。
頭が柔らかいんですかね。尊敬します。

オノマトペってテンプレは一応ありますが、作るのも自由ですよね。
型にはまらないというのでしょうか、本当に自由度が高く、言う人の性格も現れるので、作るのも聞くのも好きです。

作るといっても難しいものですね。行動を音にして、それを言葉にする。
しかも日本語ですので、何となく幅が狭まるような気がします。
まぁ、それが楽しいところの一つなのですが。

ですが、行動を音にする、これができる人って観察力というか洞察力が優れている人しかできないのでは？と思います。
歩く、という動作一つにも、テクテク、テトテト、ドカドカ、など幾つかあります。
これですごいのは、擬音一つで歩いている人の歩き方や性格が何となくわかるところです。テトテトなどは幼い子が狭い歩幅で歩いているような印象を受けます。すっごい。

行動を音にする、その後にある言葉にする作業もそれなりのセンスが必要な気がします。
先ほど書いたように、日本語で表すということは、日本語の発音一つ一つを把握し、その使い方を知っている人がオノマトペを上手に作れるのでは、と思います。
これは語彙力とは関係なく、感受性やセンスの問題ですので先天性のなんちゃらかんちゃらだと思います。持論です。

つらつらと思ったことを好きなように書いていたら、字数制限が迫ってきました。(現在943文字)

それでは、駄文にお付き合いいただきありありがとうございます。
またいつか会えたら会いましょう！ﾉｼ